現在位置： carview! > ニュース > 業界ニュース > 海自潜水艦に燃料電池は時期尚早！？　新型潜水艦「たいげい」型から見える潜水艦の動力事情

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    車の記事ですらデタラメばかり書くのに専門外の潜水艦ネタって｡
    笑いを通り越してあきれてしまう｡
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      燃料電池にしろ、スターリングエンジンにしろ、使い切ると基地に帰って燃料を補給しないと、機能回復をしないから、なら要らないのじゃないかな？出力が低いのに、場所を取るってのもあるが。
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        潜水艦に関してはもう燃料電池の出番は巡ってこないだろう。
        というのも電池性能向上が著しく、将来的にはAIP機関どころかディーゼル機関でさえ搭載する必要性が薄れてくるからだ。
        民生用でもこの１０年で電池容量は４～６倍になっており、２０年後には余裕で１０倍以上になる。それどころか２０倍も軍需用なら全く無理な話ではない。そうなったら出港から帰港までの全期間を潜水したまま余裕を持って電池のみで賄えるようになる。
        鉛電池から変更した現行でさえ２～３週間の連続潜水（低速）ができるわけで、その１０倍２０倍ともなれば乗員の方が耐えられないほど潜水したままでいれる（米原潜もメンタル面から乗員は最長４５日で交代）。
        更にディーゼル機関・燃料も降ろして電池を増量すれば、原潜と同じように制限なく高速航行をできるようになるだろう。
        核物質とお供する必要性など皆無だ。
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          横須賀のこくりゅう体験搭乗会に行ったことがありますがスターリングエンジンまで見せていただきました。なんかエンジンっぽさは全く無くて食品製造工場みたいな感じでしたね。司令室まで入って潜望鏡まで好きに触らせてくれました。もちろん写真厳禁でしたよ。
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            水素や酸素は洋上では補給は難しい。
            現状維持で、電池性能の向上を図るだけ。
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              日本に原潜は無用の長物、周辺海域とシーレーンを中心とした運用出充分
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