トヨタ「bZ4X」の月額と申込金を改定したKINTOサブスクプラン、申込受付開始。法人も対象に追加

いまや個人も法人も、クルマはサブスクでお試しからスタート！

株式会社KINTO(キント)は、トヨタ自動車の新型BEV*¹「bZ4X」の販売再開にあたり、顧客からの意見や要望を踏まえて、2022年5月に案内済みのサブスクリプションプランの月額利用料とご契約時の申込金をそれぞれ改定し、2022年10月26日(火)より、新規の申込受付を始めた。

さらに、より幅広いニーズに応えるため、同日より法人*²顧客もサービスの対象に新たに追加。引き続き、サービスの拡充を通じて、BEVの普及に一層取り組んでいくという。
https://toyota.jp/bz4x/ 

bZ4Xに関しては、今年6月のトヨタによるリコールの届け出を受け、契約者への納車遅延を発生させたが、その後トヨタが必要な対策を講じて販売再開を決定したことを受け、キントではまず、リコール届出以前より契約中の顧客への対応にあたったうえで、今回、新規顧客を対象に、申込受付を始めるに至ったという。

プラン改定の概要
改定後の月額は、10年のご契約期間のうち、最初の4年を106,700円(税込)*⁴とし、申込金は385,000円(税込)とした。なお、クリーンエネルギー自動車を購入した際に国から交付される「CEV補助金」のほか、地方自治体からの補助金*⁵を適用する場合、月額をその分減額することも可能。

一方、全体の料金体系については、これまでと同じく5年目以降、月額を毎年段階的に引き下げ、顧客にとって長く乗れば乗るほどリーズナブルになるとともに、中途解約金をゼロとし、フレキシブルなカーライフをサポートする。

また、自動車保険や自動車税、メンテナンス代、車検代などの諸経費、ご契約期間中の電池性能(10年20万km/電池容量70％)の保証、コネクティッドサービスの利用にかかる費用を月額に含める点も、これまでと同様。なお、2022年10月26日(火)より新規で契約した顧客のbZ4Xについては、2023年1月下旬以降に順次生産を始め、その後、およそ1か月*⁶で納車の予定。
【写真5枚】KINTOなら、新型EV「bZ4X」も気軽に試せる！ 

法人のお客様も新たに対象に追加
より幅広いニーズに応えるため、これまで多く寄せられてきた要望を踏まえ、2022年10月26日(火)日より法人顧客もサービスの対象に新たに追加し、今回改定したプランへの申込受付を始める。

法人の顧客がキントを利用する場合、自動車保険や自動車税、メンテナンス代などの諸経費の支払を月額利用料として一本化し、損金として会計処理することで減価償却が不要になる*⁷ほか、自動車保険の補償対象に役職員やその家族*⁸を含められる点がメリット。なお、個人顧客同様にオンラインでの手続きのみで、契約まで完結することができる。

◆東京・大阪・愛知で約500組の試乗イベントを実施
今回のプラン改定を受けて、bZ4Xに気軽に乗れる機会を広く提供すべく、東京・大阪・愛知で合計約500組に試乗してもらうイベントを用意し、予約の受付を始めている。

本イベントでは、試乗と合わせてbZ4Xで提供するプランを詳しく説明。また、トヨタの担当者が充電に関する相談を直接お受けする場も設け、bZ4Xの魅力とサブスクのメリットをお伝えするとともに、不安の解消まで、ワンストップで対応するという。

試乗イベント会場・日時(開催順)
　・愛知会場：星が丘テラス(愛知県名古屋市千種区星が丘元町16-50)
　　　　日時：2022年11月14日(月)～19日(土) 10:30～18:30
　・東京会場：二子玉川 蔦屋家電(東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット)
　　　　日時：2022年11月23日(水・祝)～28日(月) 10:30～18:30
　・大阪会場：枚方T-SITE(大阪府枚方市岡東町12-2)
　　　　日時：2022年12月2日(金)～7日(水) 10:30～18:30

試乗にあたっては、以下ページを通じて予約の必要がある。なお、予約の受付は定員に達し次第終了。
　https://about.kinto-jp.com/n/ne07c436de336 

*¹ BEV：Battery Electric Vehicle(電気自動車)
*² 個人事業主の顧客による業務目的での利用は、個人名義での契約となる。
*³ リコール届け出以前より契約中の顧客にも、改定後のプランに再契約
　いただくよう案内を始めています。
*⁴ Zグレード(FWD)、18インチタイヤ×標準ルーフパッケージ選択、追加
　オプション無の場合。10年間の総支払い額は、CEV補助金を適用しない
　場合、月額利用料の合計9,540,960円と、契約時の申込金385,000円を
　合わせて 9,925,960円(税込)。
*⁵ 補助金の交付の有無、申請方法、金額は、自治体によって異なる。また、
　申請総額が予算額の上限に達し次第、受付終了。詳しくは以下ページを
　ご参照ください。　https://kinto-jp.com/car/bz4x/subsidy/
*⁶ お住まいの地域や販売店などにより前後する可能性があります。
*⁷ オペレーティング・リース取引に分類される場合。顧客の財務状況や
　車両の使用方法によって、メリット・デメリットが異なるため、契約に
　あたって、会計士や税理士にご確認ください。
*⁸ 役員や直接雇用関係にある職員(パート・アルバイト含む)が対象で、
　派遣社員・委託先社員は含まれません。ご家族の範囲は、同居のご親族
　(6親等内の血族、3親等内の姻族)と別居のお子様まで。

Comments

誰が買うんだ？

トヨタはBEV車では幸先の悪い結果ばかりだね
もはや現状では欧米や中国の流れに追い付くことは不可能
ここで散々言われて来た事が現実味を帯びて来てる
数年後は売上げ激減すると言う・・・