(2021.11.20) @DIMEに掲載された今週の車関連のニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のクルマトレンドがおさらいしよう!
今週、話題になったクルマのニュース3選(2021.11.20)
Hyundaiが日本市場に再上陸、電気自動車「IONIQ 5」と燃料電池車「NEXO」をオンラインで販売
SUBARU「SOLTERRA」
SUBARUは、11月11日に、新型BEV(電気自動車)「SOLTERRA(ソルテラ)」を世界初公開した。 SUBARUが初めてグローバルに展開するBEVとして「ソルテラ」を開発するにあたって目指したのは、今後同社が生み出すBEVの礎として、今、BEVに求められるさまざまな期待を上回り、安心して選んでもらえる実用性を持ったクルマをつくること。同時に、同社のSUVとして、SUBARU車に乗り慣れたオーナーにも「これは紛れもなくSUBARUだ」と感じてもらえるクルマであることだという。
【参考】SUBARUがトヨタと共同開発したグローバル向け電気自動車「SOLTERRA」を公開
ヤマハ「MT-10」「MT-10 SP」
ヤマハ発動機は、MTシリーズのフラッグシップモデル「MT-10」および上級モデルの「MT-10 SP」をモデルチェンジし、2022年2月※に欧州で発売する。また、11月25日からイタリア・ミラノで開催される「EICMA(国際モーターサイクルエキシビション)」に出展。なお、日本での発売は2022年秋以降を予定している。 ※「MT-10 SP」は、2022年中頃に欧州での発売を予定している。
【参考】ヤマハがストリートバイクMTシリーズの最上級モデル「MT-10」「MT-10 SP」をモデルチェンジ
バーバリー「コンセプト-E RS」
バーバリーは11月のBシリーズとして、フランスのバイクメーカー「DAB Motors」とコラボレーションし、限定の電動バイクを発売した。 B シリーズとは、チーフ・クリエイティブ・オフィサーのリカルド・ティッシがキュレーションしたアイテムを毎月数量限定で発売するもので、今月は「コンセプト-E RS バーバリーエディション」と名付けられた電動バイクが登場する。 ラグジュアリーとサステイナビリティの融合がもたらす新境地としてローンチされた今回のバイクは、サステイナブルな製造モデルと、より環境意識の高い資源を使用し、フランスのバイヨンヌにあるDAB Motorsの工場にて、デザインから設計、製造まで、一から製作されている。
【参考】乗ってみたい!バーバリーがDAB Motorsと作った電動バイク「コンセプト-E RS」を発売
構成/DIME編集部
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