スズキは、軽乗用車「ワゴンR」、「ワゴンRスティングレー」に新開発の低燃費化技術「S-エネチャージ」を搭載した機種を設定するなど一部改良を行い、本日より発売した。
「S-エネチャージ」は、「エネチャージ」で培ったエネルギーマネジメント技術をさらに進化させたスズキ独自の低燃費化技術。今回、「S-エネチャージ」と改良を加えたR06A型エンジンとの組み合わせにより、軽ワゴンNo.1の低燃費32.4km/Lを達成した。さらに、ISG(モーター機能付発電機)のスターターモーター機能により、静かでスムーズなアイドリングストップからのエンジン再始動を実現し、快適性を高めている。
また、今回の一部改良では、「S-エネチャージ」搭載機種にLEDイルミネーションランプ等の加飾を施して先進性を表現するなど、それぞれの機種の特長を活かした新しいデザインを採用した。その他にも、「ワゴンRスティングレー」に、軽自動車初となる「後退時左右確認サポート機能」と「自動俯瞰機能」を採用したバックアイカメラをオプション設定するなど、快適性を高める装備を充実させた。
価格は107万8920円(税込み)~171万6120円(税込み)となっている。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ヘッドライトの検査が「ロービームのみ」への変更で「落検車」続出の可能性! 旧車乗りに突きつけられる厳しい現実
なつかしい昭和のスズキ「サンバー」を美しくレストア! 板金屋から引き継いで、ホワイトリボンタイヤで見事にオシャレな1台に仕上げました
2択アンケート「160万円で買うなら、新車の軽? 中古の普通車?」【クルマら部 車論調査】
平均年収約458万円… 1800万円の「レクサスの最上級SUV」は買えないのでしょうか? 4人だけが乗れる「LX EXECUTIVE」を愛車するために必要な年収とは
「EVは“電欠”が怖いし…」 実はガス欠より対策ラクかも? 新ビジネスになりそうな“もしものサービス”とは?
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?