先日開催されたフィアット ドブロの試乗会時に、そろそろ生産終了が噂されているフィアット 500(チンクエチェント)にあらためて試乗することができた。試乗車は、2気筒エンジンを搭載したオープンモデルの「500C ツインエア ドルチェヴィータ」だ。
女性に圧倒的な人気を誇るロングセラー
1957年に登場した、2代目フィアット 500(通称ヌォーヴァ500)をオマージュして、3代目フィアット 500(チンクエチェント)が登場したのが2007年。日本でも2008年に発売されたから、もう15年以上も長い人気を誇るロングセラーだ。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
イプシロンなど、これらに共通するのはトランスミッションが「デュアロジック」
という独自のAT(正確に言うとAMT)を搭載しているということですね。
検索すれば沢山出てきますが、このデュアロジックの調子というのが同車を
永く乗る上で重要なポイントになってきます。
不調でオーバーホールともなれば、最悪数十万円という痛い出費になるケースも
あるようですので、やはりしかるべき「主治医」を見つけて懇ろになるというのが
ヨロシイかと思います。
本車に限らずイタリア車全般に言えることかもしれませんが…。