サイバーナビ 8機種を11月発売
執筆:Hideaki Hamasaki(浜先秀彰)
【画像】2022年冬のカロッツェリア注目アイテム 【ハイエース専用トゥイーター取付キットも】 全18枚
カロッツェリアからカーAV関連ユニットのニューモデルが一挙に登場。注目度満点のラインアップだ。
「サイバーナビ」は、最新の地図データを搭載し、ニーズに合わせて選べる8機種が登場。
9型HDディスプレイ×ラージサイズボディ、8型HDディスプレイ×ラージサイズボディ、7型HDディスプレイ×200mmワイドサイズボディ、7型HDディスプレイ×2DINサイズボディの4タイプがあり、それぞれに通信機能を利用できる「ネットワークスティックセット(型番の末尾が-DC)」が用意されている。
従来モデル同様にNTTドコモが展開する「docomo in Car Connect」に対応しており、車内でインターネット環境が使い放題になる(1年間は通信料無料。ネットワークスティックセット以外はオプション接続が必要)。
YouTube動画をスマホを用いることなく再生したり、自宅に設置しているブルーレイレコーダーの遠隔操作も可能。さらに地図データの自動更新や、クラウド上のデータを活用するスーパールート探索、フリーワード音声検索なども利用できる。
車載Wi-Fiとしても活躍し、スマホやタブレット、ノートパソコン、通信型ゲーム機などのモバイル機器接続が可能だ。
フリップダウンモニター 3機種を11月発売
天井から吊り下げ装着ができる大画面後席モニター「フリップダウンモニター」にもニュースが届いた。
上位モデルとなるのは、ブラックのボディカラーでドア開閉に連動するホワイトLEDランプを内蔵した「TVM-FW1060-B」。
ベーシックモデルは2機種あり、ブラックのボディカラーが「TVM-FW1050-B」、シルバーのボディカラーが「TVM-FW1050-S」となる。いずれも基本機能は共通だ。
10.1型WSVGAディスプレイに高輝度LEDバックライト、アンチグレアコート、ワイドアングルパネルを組み合わせ、臨場感あふれる大迫力映像を生み出す。
RCA入力(映像)2系統、HDMI入力2系統を持ち、メインユニットからの映像だけでなくAmazon Fire TV Stickやスマホを接続して多くの映像コンテンツが楽しめる。
HDMI出力を1系統備え、HDMI入力付きのメインユニットに映像を映し出すことも可能だ。
ハイエース専用トゥイーター取付キットも
ハイエース専用のトゥイーター取付キット「UD-K304」が発表された。
適合トゥイーターをドアミラー付け根部分にスマートに埋め込み装着でき、最適な音場とスムーズな高域再生を実現する。
同時発表の「UD-K5311」は、ハイエース専用の高音質インナーバッフル。
適合ウーファーを純正スピーカー位置に交換装着でき、スピーカー本来の性能を引き出す。
新採用の制振塗料と高密度低反発シーリング材が歪みや共振を抑え、遮音クッション(同梱)が音漏れ・不要音を効果的に遮蔽する。
薄型設計! ユニットタイプスピーカー
薄型設計により、車内のさまざまな場所に設置できる10cmコアキシャル2ウェイスピーカーも登場している。
元々取り付け場所が確保されていないドアや天井、リアトレイなどに埋め込み装着が可能だ。
奥行がない場所への取付けやスピーカー設置向きの調整に便利な「スラントスペーサー」、キズやホコリの侵入を防ぐ「専用グリルネット」も同梱。
ハイレゾ音源の再生に対応し、「Open&Smooth」コンセプトによって豊かでリアルな音場空間を実現する。
高音質インナーバッフル プロフェッショナルパッケージとは
7タイプをラインアップし、トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スバル、三菱、スズキ、ダイハツ、フォルクスワーゲン、アウディ、ボルボなど多くのメーカーの車種に適合する(詳細な適合情報は同社ウェブサイト参照)。
同社が長年培ってきたカースピーカー開発の経験と科学的な検証を基に開発された逸品。
理想的な振動減衰特性を持つ「ハイブリッド メタルダイキャスト インナーバッフル」、フラットな周波数特性を獲得する「ウェーブ形状遮音クッション」がカロッツェリアスピーカーの性能を最大限に発揮させる。
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