ハイエースの車内で広がる西部劇の世界
若い頃に日産の23型ホーミーや24型キャラバンをカスタムしていたというオーナーは、ハンドメイド歴も長いDIYのスペシャリスト。その手先の器用さを生かし、現在は店舗内装工事や看板の設営を主とした仕事を営む。現愛車のトヨタ・ハイエース スーパーロングは、遊び用としてこれまでのクルマ同様にすべてをDIY製作。息子サンが乗るフラットデッキ付き工作車(右)を仕事用として活用している。遊び用の1台は、あくまでもオーナーのデモカー。最大の見どころは木材をふんだんに使用して作り上げた室内空間だろう。きっかけは店舗関係のショーに自社のブースを出展する際、「設営・撤去が大変だからクルマの中にブースを作っちゃおう」というノリ。来場者の驚く姿を見て喜んでくれることが、なによりも嬉しいという。
このクルマがあれば毎日が楽しい。遊びに必要不可欠なハイエースコンプリート
前席と荷室は完全に仕切り、運転席からアクセスできるようにドアを追加。スムーズに移動できるよう階段まで設けられていた。
バーらしさを演出するには欠かせないボトルラックもイチから製作。カウンターは住宅用の2×4材を使用した。
柵に使用された木材は、エアブラシ+研磨でレトロにエイジングしてウエスタンを意識。当初はマット仕上げだったが、その後クリアでツヤを与えた。
ほとんどの木材はホームセンターで手に入れて、見た目ほどの費用はかかっていないとのこと。製作期間は約2週間、図面を引かずにアドリブで製作したというが、その完成度はじつに高い。
ちなみに軍輸送機の雰囲気を持つ外装は、内装とのギャップを狙った。エアロパーツは、看板用のアルミ複合板などを利用したのだが、もちろんコチラもすべて自作。DIYのウデのみならず、この発想力にも驚かされたのであった。
(リポート:ハイエーススタイル編集部)
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