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ホンダ最強「車中泊仕様」展示! 新型「ステップワゴン」よりも注目度高し? 「N-VAN車中泊仕様」の魅力とは

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ホンダ最強「車中泊仕様」展示! 新型「ステップワゴン」よりも注目度高し? 「N-VAN車中泊仕様」の魅力とは

■車中泊するなら軽自動車がちょうどいい?

 2022年5月14日・15日の2日間に開催された「アウトドアデイジャパン名古屋2022」。

【画像】これがホンダ最強「車中泊」仕様! 黄色いワゴンが素敵な実車を見る!(36枚)

 ここには、ホンダ車の純正アクセサリーを手掛けるホンダアクセスも出展しており、正式発表を控える新型「ステップワゴン」の「スポーツミックス仕様」が展示されていました。
 
 しかし、会場ではそんな新型ステップワゴンよりも注目度が高かった1台があったのです。

 近年、アウトドアや、キャンプ、車中泊はコロナ禍の密を避けるという状況も相まってブームが続いています。

 そうしたなかで、手軽な軽自動車を使ってこれらの趣味を嗜む人も多いといい、ホンダ車では軽商用車となる「N-VAN」が用いられるようで、今回のイベントでも注目度が高い1台だったようです。

 2018年に登場したN-VANの特徴は、リアシートに加え、助手席シートもフラットに収納できるダイブダウン機能を採用。

「Nシリーズ」ならではの低床フロアと相まって、ダイブダウンした助手席からテールゲートにかけて広がるフラットな空間により、大容量の荷室を実現したモデルです。

 さらに助手席側ピラーレスを採用することで、「ダブルビッグ大開口」を実現したことで、助手席側の積み降ろし性が格段と向上しました。

 このような特徴を持つN-VANは、最近では前述のようなアウトドアなどをはじめ、サーフィンや釣り、バイクを載せるなど多彩な用途で活躍しています。

 そのなかで、車中泊ニーズに対しては、前出のホンダアクセスからさまざまアイテムが展開されています。

 例えば、「プライバシーシェード」をウインドウに装着すれば車外の光や視線を気にすることを軽減出来ます。

 また、ラゲッジ用とリア用(助手席側)の「マルチボード」を組み合わせれば上下2段にラゲッジスペースを分けることができます。

 さらに、マルチボードの上に空気で膨らませる「クイックエアマット」を敷くことで大人が余裕を持って寝られる仕様へと早変わりします。

 またダッシュボードに取り付ける「簡易テーブル」やすぐにテッシュを取り出せる「ルーフコンソール」、ちょとした荷物を掛けられる「有孔ボード」など車内で快適に過ごすアイテムが多数揃えられています。

 実際に、アウトドアデイジャパン名古屋2022でユーザー対応をしたホンダアクセスのスタッフは「新型ステップワゴンよりN-VAN(車中泊仕様)のほうが人気かもしれない」と話していました。

 実際にN-VAN車中泊仕様に寄せられたユーザーボイスには、「こんなことができるっていいね、休日が楽しくなるね」、「クルマって移動手段にしか考えていない人いるけど、こーゆー楽しみがあるんだよね。もっと広げたほうがいいよ、おねえさん笑」というような声。

「網戸いいね!窓開けて寝られるじゃん」、「コレ全部しめたら真っ暗になるの?いいね!ゆっくり寝たいもんねー、外の光やだよねー」といった車中泊アイテムに関心する声。

「お父さん、コレでボクと旅しよーよ。めちゃくちゃカッコいいこと提案するやんけーーー」、「いいじゃん、これ。ママ、増車する?」という、家族の絆が深まりそうな声などが寄せられたようです。

※ ※ ※

 最近では、徐々に脱・コロナ禍に向けた動きが見られていますが、車中泊ニーズは変わらず、各自動車メーカーから車中泊を意識した仕様が登場しています。

 手が届きやすい軽自動車だからこそ、気軽に車中泊を楽しめるという魅力は今後も続きそうです。

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みんなのコメント

14件
  • こういう記事になると必ず車中泊否定派が来るんだけど、わざわざ見に来てコメントなんてしなければ良いと思う。
  • さすがにこの写真はなぁ。

    生活感が溢れすぎると、車中泊と言うより車上生活だろう。
    カプセルホテルと簡易宿泊所の違いと言うかwww
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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