■2021年のモントレーの主役はアストンマーティンだ!
コロナ禍の影響で2020年度は中止になっていた「モントレー・カーウィーク」だが、2021年は2年ぶりの開催ということもあり、出展ブランドはかなり力を入れているようだ。
5分で分かる、アストンマーティンのモータースポーツの歴史とは
アストンマーティンは、「Aston Martin Club 1913」という名称のクラブハウスを設営して、史上最大規模でこのイベントに出展することを発表している。
●どうして最大規模での出展となったのか
2021年は、アストンマーティンが最初に米国市場に参入してから70年目という節目の年に当たる。
米国、そして後にカナダにおける販売の開始は、アストンマーティンにとって大きなマイルストーンであり、その後の70年で、数多くのラグジュアリー・スポーツカー愛好家の心を捉えてきた経緯がある。
実際、これまでに製造されたすべてのアストンマーティンの約4台に1台が北米で販売されており、北米はブランドの商業パフォーマンスにとって極めて重要な地域であるのだ。
こうした背景もあり、アストンマーティンは史上最大規模でのモントレー・カーウィーク出展を決めたということだ。
●ペブルビーチでの出展車両は
クラブハウス「Aston Martin Club 1913」では、「ヴァルハラ」が北米デビューされる。また最大のトピックは、ブランドのハイパフォーマンス・モデルの系譜をさらなる高みへと引き上げる、エキサイティングなニューモデルがワールドプレミアされることだろう。
このニューモデルは、8月12日にプライベートVIPイベントで発表され、その後は、8月13日から「Aston Martin Club 1913」で招待客に公開される。
このふたつのモデルのデビュー以外に、コンコース・デレガンスでは、アストンマーティンの過去、現在、未来を象徴するスペシャル・エディション、主力スポーツカー、GTカー、SUVなどが数多く展示される予定だ。
●クラブハウス「Aston Martin Club 1913」とは
敷地面積1050平方メートルの「Aston Martin Club 1913」は、スティルウォーター湾を一望するペブルビーチ・ゴルフ・リンクスの18番ホールのフェアウェイを見下ろす絶好のロケーションに設営される。
このクラブハウスでは、60年以上の歳月を経て復帰したF1からフィードバックされたテクノロジーを採用した、アストンマーティン・ブランドの新しいミッドエンジン・ロードカー戦略のインスタレーションを間近で見ることができる。
このラグジュアリーな展示スペースでは、映画『007シリーズ』との50年以上にわたる関係も見ることが可能だ。さらに、アストンマーティンのパーソナライゼーション・サービス部門、「Q by Aston Martin」が製作した究極のスペシャル・エディション「V12 Speedster」も米国で初公開される予定だ。
* * *
アストンマーティンと北米の70年の歴史を振り返り、アストンマーティン最高経営責任者(CEO)のトビアス・ムアース氏は、次のように述べている。
「過去70年間、アストンマーティンは、米国とカナダの熱狂的なドライバーを魅了し、最高のスポーツカーを運転するという楽しみを提供してきました。これまでに製造したすべてのアストンマーティンの約4分の1が北米で販売されています。
米国およびカナダに対する投資、管理、サポートは、会社の歴史のなかで大きな役割を果たしてきました。
今回のイベントで、私たちは、この重要な記念日を祝うだけでなく、今日北米でアストンマーティンのドライブを楽しんでいる知識豊富で熱狂的なオーナーの方々との関係も祝うことができて、大変嬉しく思っています」
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