スカイラインGT-Rニスモなど3車種が新規収録。GT7最新アップデートでエンジンスワップも可能に

　ソニー・インタラクティブエンタテインメント（SIE）は、発売中のプレイステーション5／4用ソフトウェア『グランツーリスモ7』について、新規収録車種とGTオートとチューニングショップの新要素、スケープスの特集追加を含むアップデートを日本時間5月25日15時より配信すると明らかにした。

　今回の“2023年5月アップデート（1.34）”では、新規収録車種として、1960年代のアルファロメオを代表する高性能クーペ『アルファロメオ・ジュリア・スプリントGTベローチェ'67』、SEMAショーにおいてグランツーリスモが選定する『グランツーリスモ・アワードSEMA』の2018年ベスト・オブ・ショーに輝いた『グリーニング・オート・カンパニー・マーベリック』、グループAレースに参戦のため500台が作られたホモロゲーションモデル『ニッサン・スカイラインGT-Rニスモ（R32）'90』の3車種が新規収録される。

　そして、GTオート内『メンテナンス&サービス』に『エンジンスワップ』が追加された。これにより、対応する車両に限り、異なる型式の新品エンジンの購入および載せ替えを行うことが可能となった。

　さらに、チューニングショップ内に『アルティメット』カテゴリーが新設されており、こちらではレアパーツに加えて、これまでの施工メニューをさらに追求したチューニングプランが用意されているとのこと。

　また、カフェの新しいエクストラメニューとして『SEMA GTアワード』と『グループA』が追加されたほか、スケープスの特集に『国立競技場』と『湖水地方』が追加されている。

　今回のアップデートではチューニングの広がる追加要素もあるだけに、25日15時からのアップデート配信を心待ちにしたいところだ。今回のアップデートの詳細については、グランツーリスモシリーズの公式ホームページ（https://www.gran-turismo.com/jp/gt7/news/00_8830376.html）を確認してほしい。

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s14にRB26が載せれるかと思ったらまさかの7000ccのエンジン。モンスター過ぎる。
カプチーノに13Bもじゃじゃ馬過ぎ