ハイブリッド専用モデル 245ps
北米トヨタは、発売から25周年を迎えるシエナに特別仕様車を追加する。スポーツ色の強いXSEをベースにリミテッドの豪華装備を追加し、専用の内外装を与えられたモデルだ。
【画像】トヨタ・シエナ 米国最人気ミニバンを詳しく見る 全106枚
2525台限定で生産され、まさに「手に入れるべき一台」だとトヨタは主張する。
1997年にデビューしたシエナは、累計220万台以上が生産されている。
2021年モデルとしてデビューした4代目シエナは、ハイブリッド専用モデルとしてトヨタならではの品質、耐久性、信頼性を魅力としてアピールしてきた。
2023年型ではシステム出力は245psに達し、FFモデルのメーカー推定複合燃費は15.3km/Lとなっている。
米国ミニバン最有力モデル
ハイブリッド専用モデルとした戦略が功を奏し、シエナは2021年に米国で最も売れたミニバンとなり、そのシェアは35%を占めた。
新型シエナはFFモデルに加え、重いドライブシャフトではなく独立したリアモーターを搭載するオンデマンドAWDを選択することができる。こちらもFFモデルに匹敵する14.9km/Lという燃費を記録している。
スポーティグレードのXSEは、20インチの5すポークホイールや大胆な表情の前後バンパーやスポーツチューンのサスペンションが特徴だ。
今回の25周年モデルにはルーフレールやJBL製プレミアムオーディオ、1500WコンバーターなどのXSEプラスパッケージも含まれている。
上級グレード譲りの快適装備
ボディカラーはセレスティアル・シルバーまたはウィンドチル・パールが選択できる。ミラーキャップやシャークフィンアンテナなどはブラックアウトされ、外観のアクセントとなる。
さらにエクステリアミラーはリミテッドに搭載されるものと同じくメモリー付きかつ電動格納で、後退時のチルトダウン機能を備えるものだ。
インテリアではシルバーのスティッチを施したブラックレザーシートのほか、シートヒーターやベンチレーターも備えている。
2列目シートはオットマンが付き快適性を高めるとともに、25周年モデル専用フロアマットやキーカバーなどが付属する。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
ハコスカ!? マッスルカー!?「ちがいます」 “55歳”ミツオカ渾身の1台「M55」ついに発売 「SUVではないものを」
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
グアム行った時レンタカーで借りたが快適だったよ。