FIA、F1ドライバーの批判一蹴。アストンマーチンのセーフティカーは“亀みたいに“遅くても「目的はコース上の安全」

　F1第3戦オーストラリアGPの決勝後、多くのドライバーがメルセデスのセーフティカーよりもアストンマーチンのセーフティカーが遅いことに不満を露わにしていたが、FIAはそのドライバーたちからの批判を一蹴した。

　レッドブルのマックス・フェルスタッペンをはじめとして、オーストラリアGP終了後に、複数人のドライバーが”アストンマーチンのセーフティカーは遅すぎる”と批判を展開した。そのセーフティカーが遅い理由として取り沙汰されたうちのひとつは、そのスペックに関するものだ。

　今季のF1セーフティカーに起用されているのは2つ車種。

Comments

専用チューンのV8ターボで535馬力しかないのかよ。
BMのMやAUDIのRSでも通常の市販車で600馬力あるぞ。
速度が遅いのは安全のためじゃないだろう。

アストンは燃費も悪いんだよな。
これで専用チューンって恥ずかしいから退いた方がいいよ。