コンチネンタルタイヤが「AllSeasonContact 2」発表 「優れた安全性とドライビングプレジャー提供」

■スノー性能で妥協することなく、ドライ・ハンドリング性能向上

　コンチネンタルタイヤ・ジャパンは2024年1月16日、同社のオールシーズンタイヤ「AllSeasonContact（オールシーズン・コンタクト）」のテクノロジーをさらに進化させ、あらゆる天候下で優れた安全性とドライビングプレジャーを提供するというオールシーズンタイヤ「AllSeasonContact 2（オールシーズン・コンタクト・ツー）」を、2024年2月15日から順次発売すると発表しました。

「AllSeasonContact 2」は、あらゆるタイプの車両のニーズを念頭に置いて、開発が進められたと言います。

　新しいトレッドパターンデザイン、ラバーコンパウンド、カーカス（タイヤの骨格を形成するコードの層）構造の採用とその組み合わせにより、前モデルで高い評価を得ていたスノー性能について妥協することなく、ドライ・ハンドリング性能の向上と、ウエットとドライ両路面における制動距離の大幅な短縮を実現したとしています。

　さらに、走行安全性を損なうことなく転がり抵抗性能を大きく向上させることで、燃費低減と電気自動車での長い航続距離が可能に。温暖な季節はもちろん、冬の冷たい雨や突然の降雪の際にも優れたグリップ力を発揮し、一年を通してドライバーの期待に応えるパフォーマンスを提供するとしています。

「AllSeasonContact 2」の発売サイズは15～21インチの49サイズで、順次拡大を予定。価格はオープンとなっています。

Comments

[M.S]

オールシーズンタイヤなんて使いものにならない厨が湧くんだろう。