2021年5月26日(イタリア現地時間)、ランボルギーニは同社のモータースポーツ部門であるスクアドラコルセが手がけた、ウラカン スーパートロフェオの進化バージョン「EVO2」を発表した。
とことん追求されたエアロダイナミック性能
2021年で13回目を迎えるランボルギーニのワンメイクレース「スーパートロフェオ」は、ハイパフォーマンスモデルであるウラカントロフェオのみが出場が許される。そのダイナミックな走りは、多くのレースファンの心をときめかせてきたが、2022年シーズンで使われる、さらにバージョンアップされた「ウラカン スーパートロフェオEVO2」がデビューした。
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ランボルギーニのモータースポーツ部門を担うスクアドラコルセが開発したウラカン スーパートロフェオEVO2の魅力は、まずはとことん突き詰められたたエアロダイナミック性能。その妥協を許さないフォルムは、サーキットでそのパフォーマンスをいかんなく発揮するだろう。
そして新たなブレーキシステムを採用。フロントのブレーキディスクが、380mmから390mmへとスケールアップしてさらなる制動性能の強化が図られ、同時にキャリパーやパッドデザインか最適化されている。
ハイライトは、なんといってもそのパワーソースだ。搭載される5.2L V10は最高出力620hp。その凄まじい威力は、サーキットで存分に味わえるだろう。組み合わされるトランスミッションはXトラックと呼ばれる6速シーケンシャルトランスミッションで後輪駆動(RWD)となる。
車両価格は25万ユーロ(税抜)、円に換算するとおよそ3350万円。
[ アルバム : ランボルギーニ ウラカン スーパートロフェオEVO2 はオリジナルサイトでご覧ください ]
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