現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 【フィリピン】スズキの「スイフトみたいな“セダン”!?」発表! “6連”ヘッドライト&新Mハイブリッド採用の「コンパクトセダン」が話題に! 「ディザイア ハイブリッド」とは

ここから本文です

【フィリピン】スズキの「スイフトみたいな“セダン”!?」発表! “6連”ヘッドライト&新Mハイブリッド採用の「コンパクトセダン」が話題に! 「ディザイア ハイブリッド」とは

掲載 2
【フィリピン】スズキの「スイフトみたいな“セダン”!?」発表! “6連”ヘッドライト&新Mハイブリッド採用の「コンパクトセダン」が話題に! 「ディザイア ハイブリッド」とは

■スイフトセダン!?に反響多数!

 スズキのフィリピン法人は2025年4月10日、「マニラ国際オートショー2025」にて、「ディザイア ハイブリッド」を発表しました。 

【画像】超カッコイイ! スズキ新型「スイフト“セダン”!?」を画像で見る(50枚)

 このクルマについて、現在日本国内での様々な反響が出ています。

 ディザイアは、マルチ・スズキ・インディアがインド市場向けに製造、販売しているセダン。

 初代モデルが登場したのは2008年で、スズキのハッチバックである「スイフト」をベースに開発されたことから、当初は「スイフトディザイア」という車名でした。

 その後、2017年に3代目モデルに代わるタイミングで、ディザイアに車名変更。2024年には現行モデルとなる4代目モデルが登場しました。

 今回フィリピンで発表されたのは、4代目モデルの新たなマイルドハイブリッド仕様です。

 ボディサイズは、全長3995mm×全幅1735mm×全高1525mm、ホイールベースは2450mm。

 インドでは既に1.2リッターエンジンを採用したガソリン仕様のほか、ガソリンとCNG(天然ガス)のバイフューエル仕様の2種類が展開されていましたが、ディザイア ハイブリッドは同エンジンにISG(モーター機能つき発電機)を組み合わせたモデルとなっています。

 デザインはガソリンエンジン車と基本的に同じで、最高出力81.58馬力・最大トルク111.7Nmというスペックもほぼ同じでありながら、燃費が向上しました。

 外板色は全5色で、装備の違いによるグレードは2種類を用意。

 価格は、標準グレードの「GL」が92万ペソ(約244万円)、上級グレードの「GLX」が99万8000ペソ(約264万円)での販売です。

 そんなディザイア ハイブリッドに対し「カッコイイ」「安い」「スイフトベースだから走るの楽しいのかな?」「コンパクトでいい」など称賛の声が上がっています。

 日本国内には導入されていないクルマですが、取り回しがしやすそうなサイズ感や、価格が好印象なようです。

文:くるまのニュース パワーボム
【キャンペーン】第2・4金土日は7円/L引き!ガソリン・軽油をお得に給油!(要マイカー登録&特定情報の入力)

こんな記事も読まれています

ヴァレオ、超高効率EVプラットフォームなど次世代技術発表へ…CES 2026
ヴァレオ、超高効率EVプラットフォームなど次世代技術発表へ…CES 2026
レスポンス
TAKUMIモーターオイル、2年連続みんカラ年間大賞…エンジンオイルとオイル添加剤で高評価
TAKUMIモーターオイル、2年連続みんカラ年間大賞…エンジンオイルとオイル添加剤で高評価
レスポンス
世界でたった12台しか作られなかった“2シーター・ベントレー”がオークションで落札 走行わずか1131キロの「バカラル」の価値とは
世界でたった12台しか作られなかった“2シーター・ベントレー”がオークションで落札 走行わずか1131キロの「バカラル」の価値とは
VAGUE
トヨタ「新型“5人乗り”SUV」発売! デザインは選べる「3タイプ」! まったく“隙”の無い「全方位ラインナップ」戦略がスゴイ! 絶対王者「新型RAV4」に用意された“3つの顔”とは!
トヨタ「新型“5人乗り”SUV」発売! デザインは選べる「3タイプ」! まったく“隙”の無い「全方位ラインナップ」戦略がスゴイ! 絶対王者「新型RAV4」に用意された“3つの顔”とは!
くるまのニュース
EVATEK から CT125ハンターカブ用「EVATEKアルミバーハンドル」が発売!
EVATEK から CT125ハンターカブ用「EVATEKアルミバーハンドル」が発売!
バイクブロス
群馬県の太田市が10メーカーものEVを集めて試乗会……って何のメリットが? 一風変わった試乗会に潜入してみた
群馬県の太田市が10メーカーものEVを集めて試乗会……って何のメリットが? 一風変わった試乗会に潜入してみた
WEB CARTOP
岡山の渋滞区間に救世主! 約16kmの「総社・一宮バイパス」が整備中。一部開通でまもなく山陽道に直結【いま気になる道路計画】
岡山の渋滞区間に救世主! 約16kmの「総社・一宮バイパス」が整備中。一部開通でまもなく山陽道に直結【いま気になる道路計画】
くるくら
【第657回】12/20(土) THE MOTOR WEEKLY放送予告!
【第657回】12/20(土) THE MOTOR WEEKLY放送予告!
Auto Prove
「このバイク、どんな未来を見ているんだろう」カワサキとヤマハ 2台の「水素エンジンバイク」の魅力に迫る!! ~高梨はづきのきおくきろく。~
「このバイク、どんな未来を見ているんだろう」カワサキとヤマハ 2台の「水素エンジンバイク」の魅力に迫る!! ~高梨はづきのきおくきろく。~
バイクのニュース
トヨタ『クラウン・エステート』に採用、ニフコのパッキンレス・バンパーリテーナーが自動車プラスチック技術賞に
トヨタ『クラウン・エステート』に採用、ニフコのパッキンレス・バンパーリテーナーが自動車プラスチック技術賞に
レスポンス
DUNLOPが「TOKYO AUTO SALON 2026」に出展! 次世代オールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」で“生活軸”のカーライフ提案
DUNLOPが「TOKYO AUTO SALON 2026」に出展! 次世代オールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」で“生活軸”のカーライフ提案
くるまのニュース
三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
レスポンス
トヨタが「アルファード/ランクル」を守る“最新セキュリティ”提供スタート! 社会問題化する“自動車盗難”に新対策! KINTOと協力の「サービス名称」も変更!
トヨタが「アルファード/ランクル」を守る“最新セキュリティ”提供スタート! 社会問題化する“自動車盗難”に新対策! KINTOと協力の「サービス名称」も変更!
くるまのニュース
今乗っているトヨタ車・レクサス車の機能や装備をアップグレードできる TOYOTA/LEXUS UPGRADE FACTORY取材会レポート
今乗っているトヨタ車・レクサス車の機能や装備をアップグレードできる TOYOTA/LEXUS UPGRADE FACTORY取材会レポート
driver@web
旧パチンコ店を改装、newmoが大阪にタクシー営業所開業…AI配車や自動点呼機器を導入
旧パチンコ店を改装、newmoが大阪にタクシー営業所開業…AI配車や自動点呼機器を導入
レスポンス
【ヤマハ】「WR125R」を1/30発売! 原付二種で復活した WR シリーズのオン・オフモデル
【ヤマハ】「WR125R」を1/30発売! 原付二種で復活した WR シリーズのオン・オフモデル
バイクブロス
東京で新たなクルマ文化イベント、「NoWhereToGo 2026」開催へ…2026年1月12日
東京で新たなクルマ文化イベント、「NoWhereToGo 2026」開催へ…2026年1月12日
レスポンス
2026年F1新システムの正式名称が発表に。『オーバーテイク・モード』『ブースト・モード』『アクティブエアロ』が登場
2026年F1新システムの正式名称が発表に。『オーバーテイク・モード』『ブースト・モード』『アクティブエアロ』が登場
AUTOSPORT web

みんなのコメント

2件
  • カロリーマシマシ
    超カッコイイとは思わない。
  • 杉やん
    現行トヨタカローラより全長が500㎜短く全幅は10㎜細く全高が90㎜高い、日本導入されたら全幅を気にしなければトヨタがかつて販売したプラッツ,ベルタクラスになるのかな。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村