力強い走りと広々とした室内空間を両立!
ホンダは、フルモデルチェンジした新型アコードを発売した。2リッターエンジンに2モーターハイブリッドを組み合わせたEXの1グレード展開で、メーカー希望小売価格(税込み)は、465万円。
約10年後は全体の65%に! スポーツハイブリッドi-MMD生産現場で見えたホンダの電動車戦略
アコードは初代モデルが1976年に発売されて以来、累計2000万台以上販売されてきたホンダを代表するモデル。今回の10代目は、クルマの基礎であるプラットフォームから構造を見直して開発。パワートレインには、2モーターがもたらす力強い加速と滑らかな走りを両立できる独自のハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載。JC08モードで30.0km/L、WLTCモードで22.8km/Lという燃費性能ながらも3リッターV6エンジン並みのトルクで上質な走りを堪能できる。
プラットフォームは低重心と低慣性モーメントを追求。新型アコードのために開発した、軽量化と高剛性を実現するボディ骨格「新世代プラットフォーム」を採用。挙動変化も抑え、走行安定性をさらに高めて軽快な走りが可能となっている。
加えて、ダンパーの減衰力を4輪独立で制御することが可能なアダプティブ・ダンパー・システムをアコードとして初めて採用。爽快なハンドリングとフラットな乗り心地を両立させている。気分やシチュエーションによって変更可能なドライブモードは、従来同様に設定されるノーマルとスポーツに加え、コンフォートモードを新たに設定。よりスムースで静粛性の高いドライビングが楽しめる。
ユーティリティ性能なども抜かりはない。デザインや運動性能を犠牲にすることなく、歴代アコードの強みである広々とした室内空間を実現。ボディの骨格変更やホイールベースの延長により、足もとや膝まわりなど乗員の居住スペースを広げて室内空間にゆとりをもたせている。
インテリジェントパワーユニットは、これまでのリヤシート背面から後部座席の下へ移動。これによりトランクルームの広さも大幅に拡大しており、ハイブリッドセダンとしてはクラストップの荷室スペースを実現した。
安全装備は、高い衝突安全・予防安全性能を与えるべく、ホンダセンシングを搭載。後方誤発進抑制機能とオートハイビームを新たに加えている。また、新世代プラットフォームを採用したことで、全方位に対して優れた衝撃吸収・分散構造を実現した。
ボディカラーはプラチナホワイト・パール(有償色/4万4000円)、クリスタルブラック・パール、ルナシルバー・メタリック、ブリリアントスポーティブルー・メタリック、パッションレッド・パールの5色をラインアップ。インテリアカラーはブラックとアイボリーの2色展開だ。
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みんなのコメント
アコードも国内販売はあまり視野に入れてないんでしょうね。