■待ちに待った! GR86/BRZ用のテールランプとバックフォグランプ発売
ヘッドライトやテールランプなどの灯火類を扱うVALENTI JAPANは、2023年1月開催の東京オートサロンで展示した、トヨタGR86(ZN8)、スバルBRZ(ZD8)用の「ジュエルLEDテールランプULTRA」と「ジュエルLEDバックフォグランプREVO」を発売しました。両製品は1年保証が付帯し、保安基準にも適合しているとのことです。
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「ジュエルLEDテールランプULTRA」は178個のLEDとふたつのLEDライトバーを採用しており、キーレスユニットでクルマを解錠した際に、シーケンシャルウィンカーが点灯した後、ポジションランプ、ブレーキランプが順に点灯するというオープニングアクションと、施錠した際にウィンカーが点灯した後にブレーキランプ、ポジションランプが順に消灯するエンディングアクションを採用しています。
ウィンカーは車体中央部側から順に流れるように点灯するシーケンシャルウィンカーをスイッチで選択できるほか、ハイフラッシュ制御回路を製品に内蔵しているため、ウィンカーのハイフラッシュ現象の発生もないとのことです。カラーは「レッドレンズ/グロスブラック」と「ライトスモーク/ブラッククローム」の2種があり、参考定価は11万3300円(税込み)です。
「ジュエルLEDバックフォグランプREVO」は、58個の高輝度LED(バックランプに20個、バックフォグに38個)とLEDライトバーで構成されている製品です。LEDはインナーレンズを採用することにより、消灯時でもLEDチップが見えないスタイリッシュな設計で、高輝度LEDを採用することにより、後続車からの視認性が向上、安全性も高まるとしています。
さらに同製品は、オフ会やサーキット走行で活躍が期待できる「バックフォグフラッシュ機能」を搭載しています。これは、バックフォグ点灯時に限りブレーキ操作に連動してバックフォグが5回点滅した後に点灯するというものです。サーキット走行時では追突防止に役立ちそうです。なお、この機能は公道での使用は禁止されています。
カラーは「ジュエルLEDテールランプULTRA」と同様に、「レッドレンズ/グロスブラック」と「ライトスモーク/ブラッククローム」の2種があり、参考定価は4万9500円(税込み)です。
同製品はトヨタGR86(ZN8)とスバルBRZ(ZD8)の全グレードに対応していますが、純正リアフォグランプを装着していない車両の場合、純正部品の準備と交換、バンパー脱着作業などが必要になるとのことです。
なおVALENTIは、東京オートサロンで展示した洗車用品ブランドの「ジェルボV(ファイブ)」についても、2023年7月現在、カーシャンプー3種、ボディーコーティング剤2種、タイヤ、ホイールなどの足回り関連のコーティング剤2種、洗車前の下地処理用の製品3種とマイクロファイバークロスをラインナップ。VALENTIの公式オンラインショップなどで購入できます。
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これとかアルヴェルとか