ホンダ、新型電動スクーター2機種を発表…バッテリーは交換式・固定式

ホンダは10月9日、新たな電動二輪パーソナルコミューター2機種をインドネシアで発表した。

交換式バッテリー「Honda Mobile Power Pack e:」を2個搭載した『CUV e:』と、固定式バッテリーを採用した『ICON e:』の2モデルだ。

これらの新モデルは、ホンダが2023年11月に発表した「2030年までにグローバルで電動モデル30機種投入」という目標に向けた10機種目と11機種目に相当する。両モデルともインドネシア国内での生産を予定しており、地域のニーズに応じて適切な場所で生産するとともに、インドネシアを皮切りにグローバルに展開していく。

Comments

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元々自転車の延長線上にある乗り物だから50ccの電動化自体は特に問題は無い
その先の大型二輪までの電動化も十分あり得ます
しかし、原付を電動化するなら問題視されているモペットや電動キックボードも制限無く全てを原付と同じ扱いにすべきだったのでしょう
利権欲しさに安全性に十分な検討もせず中途半端に許可を出したから現状の問題になっている
同時期に同じ取り扱いをすべきだったね
あと記事にはないけど、バッテリー稼働車の一番の問題点であるバッテリーの耐久性と交換時の莫大な費用などを考慮していないところが気になります
最近増えてきた電気自動車もそうですが、バッテリーは以外と早くダメになります
ダメになったら交換するか車体の廃棄になります
それって本当に環境に良いことなのですかね？
電気も火力発電で足りなくなったら原子力ですよ？
そこまで考えてはいないんでしょうね