ホンダは、10月18日(金)にマイナーチェンジモデルの発売を予定しているコンパクトミニバン「フリード」と「フリード+(プラス)」を、ホームページで先行公開しました。
3列シートで6人および7人乗りのフリードと、その2列シート版で5人乗りとなるフリード+にとっては、共に2016年9月のフルモデルチェンジ以来、初のマイナーチェンジとなります(※フリード+の前身は「フリードスパイク」)。
その注目ポイントは、クロスオーバースタイルのエクステリアデザインを持つ新グレード「CROSSTAR(クロスター)」が追加されることで、ノーマルモデルとデザインの異なるグリルや、SUV風のバンパーガード、ルーフレールなどが装備されています。
既存グレードの改良点としては、エクステリアではシンプルでシャープな印象のフロントグリルや、横方向への広がりを感じさせるバンパーデザインの変更などフェイスリフトが中心。インテリアについてはまだ詳しい情報がありませんが、写真を見る限りシート表皮やインパネの化粧パネルなどの変更が行われているようです。
また、既存モデルでは「装備無し」が選べた先進安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」ですが、マイナーチェンジを機に全タイプに標準装備されることとなり、新たに後方誤発進抑制機能も追加されるそうです。
価格や、新グレードのクロスターに関する詳細情報は、現時点ではまだわかっていませんが、ホンダの登録車でフィットに次ぐ量販車種であるフリード、フリード+のマイナーチェンジということで、5ナンバーサイズのコンパクトミニバンを検討しているユーザーにとっては、10月18日の発売開始が気になりそうです。
※FREED先行公開ページ
https://www.honda.co.jp/FREED/new/
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