7月13日発売 価格126万7920円~
ホンダは、13日に発売する軽バンの新型車、N-VAN(エヌ・バン)を報道向けに発表した。
ホンダN-VANとは? 軽商用車の新型 価格/発売日/6MT・CVTの燃費/内装を解説
発表会には、同社の鈴木麻子執行役員と本田技術研究所のN-VAN開発責任者である古舘茂が登壇。荷物が最優先であった従来の商用車から、荷物にもヒトにも配慮した新しいクルマが誕生するまでの秘話を明かした。
開発にあたっては、宅配、設備、移動販売に従事する商用車のユーザーにヒアリングを行ったという。バン(貨物車)の第一義である荷物を運ぶ際の利便性はもちろんだが、走行中の静粛性、安全性に対する声も数多く、助手席ダイブダウン、助手席側ピラーレスというパッケージに加え、静粛性・燃費に配慮したドライブトレイン、乗用車並みの先進安全装備を装着するN-VANが生まれた。
リアバンパーを外してタイヤ交換
開発時にとくに頭を使ったのが、テンパータイヤの設置場所であったという。パンクへの対応は、乗用車では修理キットが一般的になっているが、商用車の世界ではスペアタイヤへのニーズが依然として高い。
しかし、N-VANのベースとなるN-BOXは、空間効率を追求した乗用車であるため、5本目のタイヤ用のスペースが存在しない。開発陣がやっと見つけたのは、リアバンパーを外さなければならない場所だった。ならばと、取り外しを前提にしたバンパーを設計。ナット4つを外すだけで数分でテンパータイヤにアクセスできる仕組みを作った。
荷物を積んで走るバンとあって、ジャッキなどの工具は積み荷をしていても取り出せる位置に配置。パンクしたタイヤを収納するビニール袋もセットになっている。
ホンダN-VANの詳細は、既報の「ホンダN-VANとは? 軽商用車の新型 価格/発売日/6MT・CVTの燃費/内装を解説」でご確認いただきたい。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?