やっと登場した新型ランドクルーザー250!! プラドから数えると14年ぶりのフルモデルチェンジとあって、その完成度たるや素晴らしすぎる。とくに内装はモニターは巨大化するわ、シフトまわりもさすがのデキ。とくに4WD切り替えスイッチなど進化しすぎっ、といった印象。実際に見てわかった仕上がりを一挙にご紹介!!
文・写真:ベストカーWeb編集部
【新ランドクルーザー250内装解説】カッコよすぎるのは顔だけじゃない!! 大幅進化で使い勝手バツグンに
■新型ランクル250はフル液晶で勝負!! でもランクルらしさ健在
顔だけにとどまらず新型ランクル250のステアリングにはトヨタマークではなくTOYOTAの文字が!!
メーターはシリーズ初のフル液晶タイプに!! そして中央に巨大ディスプレイを設置して、現行モデルとはかなり異なる内装となった新型ランドクルーザープラド。
エアコンはおそらく新型ランドクルーザー250と同じ操作パネルだが、ブラインド操作が可能な設計なのはさすが!!
■新型ランクル250シフトは従来通り!! 走行モード切替も操作性バツグン
ランクルの名にふさわしく大き目のシフトを採用。グローブしたままでも抜群の操作性なのだ
シフトはランクルらしくゲート式を採用。現行プラドはインパネ下部に設置されていた4WD切り替えスイッチは、シフト周辺に変更。
走行中の変更も容易に。走行モード切替はシフト横となるなど、4駆乗りにとっては超嬉しいニュースだ。
ランクル300などで好評のマルチテレインモニターも採用。これは自車の真下にある障害物などをモニターに表示してくれるシステムでオフロードはもちろん、普段ユースでも役立つ機能なのだ。
■初の電子パーキングに!! 全車速追従式クルコンも
運転席まわりに操作系が集中しているのはさすが!!
最大のトピックはシリーズ初の電子パーキングブレーキを採用した点にある。
先代モデルはマイチェン時に追加設定されたアダプティブクルーズコントロール(ACC)が30km/h以下で作動しないタイプであったが、今回はもちろん全車速追従式になったのはデカい!!
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