■鮮烈レッドの特別仕様車「AKA(赤)」に反響多数
2023年5月23日、スバルのニュージーランド法人が「WRX 2.4T」に限定10台の新たな特別仕様車「AKA(赤)」を設定し、発売しました。
漢字の「赤」エンブレムを装着したこのクルマについて、日本のSNSなどでも多くの反響が集まっています。
【画像】漢字「赤」エンブレム採用!? 「WRX 2.4T AKA」を画像で見る(42枚)
ニュージーランドにおける「WRX 2.4T」は、日本国内で「WRX S4」として販売されるスバルのスポーツセダン。ちなみにニュージーランドでは「WRX GT」という名称で「レヴォーグ」が販売されています。
パワートレインには、最高出力275馬力・最大トルク350Nmを発揮する2.4リッター水平対向4気筒エンジンを搭載し、これに組み合わせるトランスミッションとして、日本国内でも選択可能なCVTのほか、6速MTを選択可能です。
そんなWRX 2.4Tに新たに設定された特別仕様車「AKA(赤)」は、鮮烈な赤いボディーカラーをまとうほか、専用の漢字の「赤」エンブレムなどが装備される限定車です。
外装は、STIボディキット(フロント、サイド、リア)、STI 18 インチ ブラック アロイ ホイール、スポーツメッシュグリル、ブラックのWRXエンブレムが装備され、スポーティで引き締まった印象としています。
内装は、スポーツバケットシート、STIギアシフター、STIプッシュボタンスタートが採用されドライバーの意欲を高める仕上がりとなっています。
さらに、STIストラットブレース、STIクロスドリルドローター(MT車かつフロントのみ)も装備され、きちんと走行性能も高められているほか、専用のキーボックスとナンバー付き限定版キーリング(例:1/10、2/10)も付属します。
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日本ではなかなか見られない漢字の「赤」があしらわれたこのクルマについて、日本でも様々な反響が集まっています。
一番多く見られるのは「まさかの漢字ロゴ」「赤って冗談?」「エンブレムに笑ってしまった」「海外の人は漢字ロゴが好きなの?」などといった、漢字の「赤」ロゴをユニークに感じるといった声です。
また、「日本でもMTを」などといったMT設定の日本導入を望む声も聞こえて来ます。
さらに、「“青”仕様をぜひ日本で」といった日本でも漢字仕様を望む声も見られました。
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WRX 2.4T AKAの価格は、5万9990ニュージーランド・ドル(約519万円)。生産は限定10台で、うち5台がCVT車、5台がMT車となる予定。
限定的なモデルだけに、日本で同様のクルマが登場する可能性は極めて低いですが、スバルがこのようなユニークな車種を展開することに期待がかかります。
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