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高齢者の足は危険と隣り合わせ! 免許返納後のモビリティとして存在感の高まる「シニアカー」が抱える問題とは
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■シニアカーと呼ばれる電動車いすは身体が不自由な人などを対象にした医療機器の一種

自転車や電動キックボードとは違って「歩行者」扱い! 乗る高齢者も周囲の人も覚えておくべき「電動シニアカー」のルール

■高齢ドライバーの免許返納を後押しする動きによりシニアカーが注目されている

■シニアカーによる事故も多くシニアカーの利用者からは抜本的な街の改革が望まれている

医療機器として開発された「シニアカー」

一般的に「シニアカー」と呼ばれる乗りものは、シニア(高齢者)が使うことが多いため、そう呼ばれる。市街地の商店街や、地方の農村部などで走行している様子を見る機会も多いことだろう。車両の分類としては電動車いす。

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みんなのコメント

21件
  • zoo********
    街中を運転してるといきなり逆走で現れる。
    歩行者扱いだから正しいのは分かるが、自転車以上に幅を取るのに向かってこられるのはかなり危険性を感じる。
    得に最近の幅の広い自動車や貨物車、旅客車などは緊急回避レベルになる場合もあるだろう。
    自転車と同じように車両扱いしてはどうか。
  • sta********
    これは国できちんと法で使い方含めて規定してくれ。歩行者扱いなんて、乗ってる高齢者は全然思ってないぞ。
    原付と勘違いしてるのか、車道の真ん中を走っている上に、右左折の車線に入ってそのまま右左折するかと思えば、建物の中に入ってもそのままで走り回り、シニアカー様のお通りだ、道を開けよとばかりに子供含めた他人を蹴散らして走り回っているのを何度見かけたことか…
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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