「Hナンバー」などのクラシックカー優遇制度で知られる国、ドイツ。しかし一方でEVへの急速な転換も進んでおり、一見「EV化とクラシックカー優遇は相反しているのでは?」と思える状況になっているのも事実です。
ドイツはオープンカーで通勤する人たちばかり?幸せそうな顔が微笑ましい
今回のドイツ現地レポでは、この点について注目。現在のドイツのクラシックカー事情について調べてみると、ある新しいトレンドが浮上してきました。その新しいトレンドとは「クラシックカーのEV化」。さっそくレポートしていきましょう。
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みんなのコメント
また、不人気車やマイナー車で現存数の少ない車をどうするかが課題です。
個人的には、合成燃料やバイオ燃料といった代替燃料のほうが適していると思います。
オリジナルを保ったまま走れるだけでなく、蒸気機関車や蒸気トラクターのような、電動化で解決して万歳なんてできない代物でも使えます。
でも、13年超でたかだか年1万円程度の増税で文句を言う人は「旧車」乗りではなく、単なる「旧い車」乗りなんじゃない?
旧車にゃ予期せぬトラブルなんて日常だからね、1万円なんて一瞬で消えますよ!
結局、乗り換えられずに乗っていた車が、13年以上経過した時点でいきなり増税されたことについて怒っているだけでしょ、図星?(笑)
…と言いつつ、まずは誰もが「そりゃ重課税も相当だ」と納得する理由で課税して欲しい。
そしてその重課税分のお金は、少なくとも車に関わることに特化して使って頂きたい。
例えば道路に引かれた白線や停止線などを直すため"だけ"に使う、こういった使い方をしてくれれば、こっちも増税に納得できるんだけどね。
自動車文化の発展とかのゴタクを並べるのも結構だが、そもそも自動車に関わる税金が一般財源化されていることの問題点に苦言を呈してからにしたら、どう?