GRのモーニングミーティングではGR86が主役
トヨタ「GR」をテーマにしたA PITオートバックス東雲のモーニングミーティングは、2024年8月18日にA PITオートバックス東雲がオープンする前の早朝からスタート。会場に集まった気になる車両をチェックしていきましょう。今回は、全身真っ黒にコーディネートした「GR86」を紹介します。
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見るからに迫力あるオーラを放つ黒パーツだらけのGR86
トヨタ「GR86」は豊富なボディカラーからチョイスすることが可能だ。レッドやホワイトも人気だが、クリスタルブラックシリカという真っ黒なボディカラーも大変人気だ。ブラックボディは車体全体をコンパクトに見せるだけでなく、エアロパーツなどもよく馴染むのが特徴。そんなブラックボディをさらにダーク系パーツでコーディネートしていた真っ黒な1台を発見。オーナーの“元バーテン”さんにお話を聞いてみた。
「若い頃にカローラフィールダーを4連スロットル仕様で乗っていたのですが、しばらくクルマから離れていました。たまたまディーラーに行ったら“クルマ好きだったよね? いいクルマ入ってくるよ”ってこのクルマを勧められて、C型最終となる2023年式のRCを手に入れました」
ひとつのブランドにこだわらず自分の好みでパーツチョイス
ベース車両は当初から自分好みのパーツを装着することを考慮して、ベースグレードのRCをチョイス。これに自身でチョイスしたパーツを装着して自分好みの1台を作り出している。ボディキットはフロント、サイド、リア、ダックテール、GTウイングなどのパーツはHKSをチョイス。これにVARISのリアアンダーディフューザーを追加。さらに灯火類は前後ともにVakentiと、各パーツに精通した“元バーテン”さんならではのパーツチョイスだ。
足まわりもRCはスチールホイールなので、オプションのGRブレーキキットを装備したうえで、ガンメタリックのRAYS VOLK RACING G025ホイールをチョイス。こうして自身でパーツチョイスをしていったことで、赤いブレーキキャリパー以外は真っ黒という迫力のボディとなっているのだ。
NAで気持ちよく走るため各部に手を入れ260psを達成
内装はタイヤエイト刈谷特注のREAL製Dシェイプステアリングを、シートはBRIDEをチョイス。いずれもブラック×レッドステッチなので、ドアのアームレスト部分の白いステッチは赤く染めているそう。またエアコン吹き出し口にマウントしたDefiのメーターは、中央にマウントし、周囲からちゃんと冷気が吹き出す仕組み。車内の工夫やカスタムも見所多数だ。
カスタムは見た目だけではない。エンジンにも手が入れられているのだ。ここ最近ターボキットやスーパーチャージャーキットが市販されており、単純にパワーアップを望むなら比較的簡単に達成できるのだが、“元バーテン”さんはあえてNAにこだわり、各部に手を入れている。点火系はMAX ORIDO、インテークやエキゾーストはHKS、ラジエターはBLITZといった具合だ。最終的にA PITでECUをリセッティングし、260psを記録したそう。目標通り走って楽しいパワフルなNA仕様となっているのだ。
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