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ランボルギーニ、24ボトルズとコラボレーション。アヴェンタドール SVJのカモフラ柄をマイボトルに

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ランボルギーニ、24ボトルズとコラボレーション。アヴェンタドール SVJのカモフラ柄をマイボトルに

Lamborghini × 24Bottles

ランボルギーニ×24ボトルズ

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イタリア発の2社が出合ったサーモボトル

アウトモビリ・ランボルギーニは、「24Bottles(24ボトルズ)」とコラボレーションしたサーモボトルを発売。伊メーカー2社による共同プロジェクトの第一弾として、両社のオンラインストアで販売をスタートしている。価格は39ユーロ(約4780円)。

24ボトルズが着目したのはアヴェンタドール SVJのカモフラージュ柄。同車はデビュー前にニュルブルクリンク北コースでタイムアタックを実施し、「量産最速」の記録とともにそのカモフラージュ姿を世界中に発信した。今回のコラボボトルはニュースで度々目にしたあの擬装パターンをまとっている。

アヴェンタドールSVJのカモフラ柄をボトルに再現

24ボトルズはイタリア発のデザインブランド。使い捨てのペットボトルの過剰利用を抑止して資源の無駄遣いを削減するべく2013年に発足、スタイリッシュなステンレスサーモボトル(魔法瓶)を送り出してきた。

ランボルギーニとのコラボレーション第一作として登場したのは、アヴェンタドール SVJのカモフラージュ柄をデザインした「クライマボトル」。独特のシルキーな触感をもたらすセミマット仕上げとしている。

容量500ミリリットルの真空二重構造ボトルには、クロム18%、ニッケル8%を鉄に含んだ18-8ステンレス材を使用。温かな飲み物の場合で最長12時間、冷たい飲み物は最長24時間、一定の味と温度をキープするいう。

ランボルギーニ本社社員も専用ボトルを使用中

24ボトルズは、ランボルギーニ同様に拠点をボローニャに置く。両社は2019年にコンタクトを開始。サステナビリティ活動の一環として、本社で働く全社員にランボルギーニのロゴ入りボトルを配布している。今回のコラボレーションプロダクトはその延長線に位置する取り組みだ。

ニュル北コースで量産モデル最速を記録したキーモデル

アヴェンタドール SVJは、アヴェンタドール Sをベースにパワーアップと軽量化を実施、ウラカン ペルフォルマンテでデビューした可変空力デバイスALA(Aerodinamica Lamborghini Attiva)を採用したスペシャルモデル。770ps/720Nmの6.5リッターV型12気筒自然吸気ユニットを搭載し、乾燥重量は1525kg。最高速度350km/h、0-100km/h加速2.8秒を誇る。正式デビュー前の2018日7月26日には、ニュルブルクリンク北コースで6分44秒97の量産最速記録を記録している。

エコバッグばかりが推奨される昨今だが、自動販売機脇のゴミ箱を見るにつけペットボトルの過剰ユースのほうがよっぽど気になる。現代ランボルギーニの歴史を象徴するアヴェンタドールSVJのイメージを、軽量かつエココンシャスなボトルに投影した最新プロダクト。これなら楽しみながら環境保護の一助ができそうだ。

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