京商、KYOSHO MINI CAR ＆ BOOK 第16弾「TOYOTA SPRINTER TRUENO」を9/7にファミリーマートで発売！

本格RCやミニカーなどホビー製品を製造・販売する京商が、小冊子付きミニカー KYOSHO MINI CAR ＆BOOKの第16弾としてトヨタ スプリンター トレノをファミリーマートの一部店舗で2023年9月7日に発売する。価格は2970円。
 

KYOSHO MINI CAR ＆ BOOKは、京商CVSミニカーシリーズとして、2004年11月にサークルＫサンクスで販売を開始し、2016年まで続いた人気の1/64スケール ミニカーコレクションを継承して、2020年にコレクション性の高い１/64スケールモデルと、ミニカーライフ、カーカルチャーを楽しむための情報を盛り込んだ小冊子を組み合わせて、大人が楽しめるホビー＆カーマガジンとして創刊。選定されるミニカーは既成概念にとらわれることなく、スタッフが欲しいと思うクルマを商品化している。小冊子はベースとなる車種の「ヒト・モノ・コト」にスポットを当てた誌面となっている。
 
第16弾として商品化したのは、2023年で40周年を迎えたハチロクの愛称で親しまれるトヨタ スプリンター トレノ（AE86型）。
 
いまだに多くのオーナーやファンがおり、専門店も数多く存在する車両は、生みの親でもあるトヨタ自身も、カーボンニュートラル時代に向けたスポーツカーのあり方を提案するシンボリックなクルマとしてPRするほど熱いまなざしを向けている。
 
1/64スケールモデルは、ノーマルではなく、ボンネットやホイールをカスタマイズした仕様をモデル化。その理由は、ハチロクは手を加えることで魅力がいっそう高まるクルマとして認知されていること。そして、コレクション性の高い商品を提供したいという思いから、これまで存在しなかった京商オリジナル仕様としている。
 
小冊子は、今なお広く愛されるAE86のリアルにスポットを当てた誌面で構成される。誕生から40年が経過した現在でも話題が絶えないAE86について、「なぜハチロクはここまで愛されるのか!?」その答えを探るべく元ハチロクオーナーの京商スタッフが専門店を訪問。最新のカスタマイズやチューナーの思いに触れ、その魅力に迫る。さらにトヨタが展開するGRヘリテージパーツの取り組みに付いてのインタビューや、元レーシングドライバーの土屋圭市氏の愛車「スーパー豆号」を徹底解剖する。また、ハチロクを知らない人に向けた「AE86 60のＱ＆Ａ」も収録。初心者から熱狂的なファンまで満足できる内容となっている。
 
 
［商品概要］
・商品名：KYOSHO MINI CAR ＆ BOOK No.16 TOYOTA SPRINTER TRUENO
・発売日：2023年9月7日（木）
・価格：2970円
・販売：ファミリーマート一部店舗
・製造：京商（）
・商品内容：実車＆ミニカー解説書（A4カラー全16ページ）
 
■1/64スケール ダイキャスト製ミニカー
・ミニカーサイズ：本体全長6.6cm
・ミニカー素材：亜鉛合金、ABS樹脂、PVC（非フタル酸系）、ポリスチレン
・ボディカラー：ホワイト×ブラック
・ギミック：開閉機構なし
・その他：ディスプレイ台座が付属
 
■小冊子Contents
・元ハチロク乗りの専門店珍道中【AE86の今を知る】
・最新技術で燃費17km／Lを記録するAE86【テックアートECOハチ】
・愛車ハチロクを救う救世主【GRヘリテージパーツを知る】
・日本一有名なハチロク徹底解剖【土屋圭市氏スーパー豆号】
・Topics
 
 
〈文＝ドライバーWeb編集部〉

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