ボディ側面に「GR-Four」の文字
米国トヨタは、新型「GRカローラ」の登場をさりげなく予告した。SNSで公開されたカローラ・ハッチバック(カローラ・スポーツ)の画像に、カモフラージュを施したプロトタイプが写っている。
<span>【画像】「トレック」から「コマーシャル」まで【カローラシリーズを写真で見る】 全92枚</span>
全体的なデザインは確認できないが、待望のGRカローラではないかと考えられる。アグレッシブなフロントエンドの形状と専用アルミホイールにより、標準のトヨタ・カローラとの差別化を図っていることは明らかだ。
しかし、この2台の違いは、ヤリスとGRヤリスの違いほど大きくはないだろう。
今回の画像では、ボディ側面に「GR-Four」の文字が見えている。これは4輪駆動であることを示すとともに、同じくGR-Fourの名のもとに開発されたGRヤリスとパワートレインを共有する可能性を強く示唆している。
GRヤリスに搭載されている1.6L 3気筒ターボエンジンは、最高出力260ps、最大トルク36kg-mを発揮し、0-100km/h加速5.3秒、最高速度230km/hに達する(欧州仕様)。このエンジンを改造したユニットは、水素を燃料とするカローラのレーシングカーにも搭載されている。
これまでの予告では、GRカローラの最高出力が272psになることが示唆されており、これは日本仕様のGRヤリスと同等だ。
GRカローラは、ホンダ・シビックタイプRやフォルクスワーゲン・ゴルフGTIのライバルとなるが、どの市場で販売されるかは明らかではない。これまでの予告はすべて、GRヤリス未導入の米国で発表されたものだ。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
本来このカテはスバルが担ってたんだがCVTだけのやる気なさすぎだし
ヤリスはデザインがどうしても受け付けないし
ちょっと期待するわ