■マツダのル・マン24時間レースへの挑戦は、1970年にスタート
マツダが、同社のオフィシャルサイト内に「ル・マン優勝30周年メモリアルサイト」を公開しました。
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同サイトでは、1991年にマツダがル・マン24時間レースで総合優勝するまでの「飽くなき挑戦」の歴史が紹介されています。
マツダのル・マン24時間レースへの挑戦は、1970年にベルギーのプライベートチームにファクトリー仕様の10Aエンジンを提供したところから始まりました。
その後、ディーラーチームだったマツダオート東京が1974年に12Aエンジンを搭載した2シータースポーツカーで出場し、さまざまなトラブルを経験。その後、マツダオート東京が「サバンナRX-7」に13Bエンジンを乗せたレースカーを開発し、1979年に再挑戦を果たします。
しかし予選落ちを喫し、その後1981年から毎年ル・マンに挑むこととなりました。
そこから1991年に総合優勝するまでの挑戦の歴史を、映像を交えて楽しむことが可能なサイトとなっています。
なお、2021年4月9日から4月11日に幕張メッセで開催される「AUTOMOBILE COUNCIL 2021」の主催者特別展示コーナーには、「787B(91年のウイニングマシーン)」、「737C(85年型のグループC2カー)」、「サバンナRX-7 254(82年型)」の3台が展示されることとなっており、サイトと合わせて楽しむこともできます。
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みんなのコメント
日本車の誇りは語り継がれて当然。
知らないヤツらはWikiで1991ル・マンで検索すれば良い。