新型発表 アセアン地域で展開
三菱は、新型クロスオーバーMPV「エクスパンダー」をインドネシアで発表し、11月11日より開催される第28回インドネシア国際オートショーにて展示する。
【画像】三菱の3列シート車【エクスパンダ―とデリカD:5を比較】 全73枚
同モデルはミツビシ・モータース・クラマ・ユダ・インドネシアにて生産し、同国で販売開始後、順次アセアン地域を中心に展開していく予定という。
「エクスパンダー」は次世代クロスオーバーMPVとして2017年にインドネシアで販売を開始以来、アセアン、中東、中南米、南アジア、アフリカと販売市場を拡大、2019年にはシリーズの最上位モデルとなる「エクスパンダー・クロス」を追加。
2021年10月末までに累計販売台数はシリーズ合計で約37万2000台に達した。
新型エクスパンダーは、フロントとリアデザイン、およびインテリアデザインを一新してSUVらしさを高めるとともに、トランスミッションには新たに高効率CVTを採用することで低燃費化を実現した。
クロスオーバーMPV どんなクルマ?
フロントは力強さと安心感を表現するデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を進化させ、低重心なイメージの水平基調のバンパー、立体的なスキッドプレートを採用。
リアは新世代のランプ造形と横基調のリヤバンパーにより、ワイドで安定感のあるスタイルとした。
また、先代モデルよりも車高を15-20mm高めることで、クラストップレベルの最低地上高となる220-225mmを確保し、悪路走破性を高めた。
上級グレードのインテリアでは、水平基調で見切りの良いインストゥルメントパネルにデザインを一新、ステアリングはスポーティで力強い印象を与えるデザインとしながら、ユーザーが使いやすいグリップサイズと形状に変更した。
トランスミッションには高効率CVTを新たに採用。
アクセル高開度では多段変速のようなエンジン回転数の制御によって、力強くキレのある加速感を実現し、アクセル低開度ではCVT特有の滑らかな変速によって、エンジン性能を最大限に引き出して低燃費と高い静粛性を実現。
エンジンには外部EGRを新たに採用し、エンジン出力性能は維持しながら低燃費化を実現した。
また、スマートフォンに配慮した快適装備や各種収納スペースを充実させ車内での快適性も高めた。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「高いのはしゃーない」光岡の55周年記念車『M55』、800万円超の価格もファン納得の理由
「すごい衝突事故…」 東富士五湖道路が一時「上下線通行止め!」 ミニバンが「横向き」で“全車線”ふさぐ… 富士吉田で国道も渋滞発生中
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
「昔あったなぁ」装備 「燃料コック」操作したことありますか?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?