毎年恒例で年始に最終選考が実施される北米カー オブ ザ イヤー。その2020年のウィナーが決定した。乗用車部門のイヤーカーに選ばれたのは、「シボレー コルベット スティングレー」。また、ユーティリティ部門は「キア テルライド」が、トラック部門は「ジープ グラディエーター」が獲得した。
週末に千葉・幕張メッセで開催されたオートサロンに出展され、日本でも大きな注目を集めた新型コルベット。やはり本国でもその人気は高かった。評判の高かった「トヨタ スープラ」や同じく最終選考に残った「ヒュンダイ ソナタ」を打ち破り、50人の選考による同ショーにおいて、見事カー オブ ザ イヤーに輝いた。
コルベットは、1953年の初代誕生から8代目を数え、6.2リッター自然吸気V8エンジンを搭載。伝統の大排気量V8を踏襲しつつ、同モデルで初めてミドシップレイアウトを採用するなど革新にも踏み切った。ボディタイプはクーペとコンバーチブルを設定し、後者はリトラクタブルハードトップを採用しており、これも同モデル初の試みとなる。
なおユーティリティ部門では、最大8人乗りの大型SUV「キア テルライド」が最終選考に残ったヒュンダイパリセードやリンカーン アビエーターを破り、ユーティリティ オブ イヤーを獲得。
また、トラック部門は2018年にジープラングラーJLをベースとするミッドサイズ ピックアップトラックの「シープ グラディエーター」が、フォード レンジャーやラム ヘビーデューティに勝り、トラック オブ イヤーを射止めた。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
“650馬力”の爆速「コンパクトカー」がスゴイ! 全長4.2mボディに「W12ツインターボ」搭載! ド派手“ワイドボディ”がカッコいい史上最強の「ゴルフ」とは?
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
「緊急車両が来て道を譲らないとどうなりますか」 理由に「『聞こえんかった』は通用するのですか」 譲るのはマナー?義務? 具体的にどう譲ればいいのですか。
約148万円! スバル新型「軽ワゴン」発表! “水平対向”じゃないエンジン&スライドドア搭載! ”大開口“実現の「シフォン」が販売店でも話題に
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
ヒュンダイが選考に残るとか完全に操作されてるね。