現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 2022年に期待する新型輸入車についてクロストーク。モーターマガジン誌筆者3人と編集長が語る

ここから本文です

2022年に期待する新型輸入車についてクロストーク。モーターマガジン誌筆者3人と編集長が語る

掲載 2
2022年に期待する新型輸入車についてクロストーク。モーターマガジン誌筆者3人と編集長が語る

2021年も魅力的なニューモデルが日本に導入された。それを振り返りながら、2022年に登場を控える輸入車について、本誌筆者陣(飯田裕子、島下泰久、渡辺敏史)と千葉編集長が語り合った。(Motor Magazine 2022年2月号より)

渡辺「2022年はスポーツモデル系の電動化が楽しみ」
千葉編集長(以下、千葉) 2021年で無視できないのがクルマの電動化です。とくにアウディeトロンシリーズやポルシェタイカンが登場し、2022年にはメルセデスからEQシリーズが相次いで導入予定です。みなさんが印象に残ったBEVはありますか。

●【くるま問答】ガソリンの給油口は、なぜクルマによって右だったり左だったりするのか

飯田裕子 氏(以下、飯田) eトロンGTはカッコ良く、BEVに乗るきっかけになる気がします。RS eトロンGTはエモーショナルで走り去る姿や音が他にはない、そういう部分も心得たクルマ造りをしているというのが印象的であり、衝撃的でした。タイカンは乗り心地も骨格感もポルシェらしく、ベースが同じでもそれぞれの個性が出ていて面白い。それぞれブランドらしさが表現され、BEVならではの演出が楽しめる面白さがありますね。

島下泰久 氏(以下、島下) 姉妹車のタイカンは、もの凄くガッチリしているんだけど、乗っていてちょっと息苦しいような感じもある。ポルシェの乗り味ってもともと凝縮感が高いから、床一面にバッテリーを敷き詰めて、かつアルミボディという素性としてきわめて高剛性になるこのプラットフォームだと、全部が張り過ぎちゃうのかもしれません。eトロンGTはその按配が絶妙で、デザインも走りも、アウディのやりたかったことって、むしろBEVの方が実現しやすかったのかもしれないと思えるほどでしたね。

千葉 EQAはいかがですか。

飯田 EQCと違ってAシリーズらしい若々しさを感じました。

島下 小さく軽いクルマだと重さが際立ちます。大きくて重いクルマがもっと大きく重くなると乗り心地などその良さを引き延ばせるけれど、小さなクルマのBEVは簡単じゃないなと思います。でも売れていますよね。他のクルマはみんな少し大きいので、セカンドカーでBEVを買ってみようかと、興味を持つのはEQA以外にないんじゃないですか。

渡辺敏史 氏(以下、渡辺) ハードウエアの存在意義はあるにしても制御系で味わいを変えていける。その恩恵をBEVは受けていくという気がします。それはタイカンとeトロンGTの乗り味の違いで感じました。EQAは近所でよく見ますが、セールスマンがしっかり面倒を見ているのでしょうね。

飯田 ドライブフィーリングだけではなく、ADASのチューニングもしやすいんでしょうね。でもBEVの販売はセールスマンの教育も大変みたいです。電費や航続距離、補助金も理解していないと。

千葉 ディーラーもインポーターも勉強中みたいです。店舗に急速充電器を用意するところもあります。BMWはiXやiX3の本格的な導入を控えてディーラーにポルシェと同じABB製の150kWの急速充電器を設置しますね。

飯田 一般にも解放して欲しいです。

島下 テスラ同様「並ばない高速充電器があります」というのが1パックだから、それを解放しろというのは彼らには意味がない。本当はインフラでそれを考えなくてはいけない。現在の1~2%の販売シェアなのに高速道路のSAの充電渋滞を見たら、今はちょっとBEVは買えない。欧州も今の5倍に増えたら足りないのは明らかです。日本はそういう意味で先進国なので、こうした問題にいい答えを見つけられるといいなと思います。

飯田 BEVは戸建ての多い郊外では軽自動車に代わって普及が早いのかなと思います。ホンダeはとても良くて、それがたまたまBEVだったけど、ただ私の周囲には充電設備がなく、どう付き合えばいいのか真剣に考えちゃいました。それでも買いたいBEVがたくさん出てきたら面白くなりますね。

渡辺 ガソリンスタンドの少ない郊外では軽のBEVが確実にゲームチェンジするだろうなと思います。そのトリガーを引くのが2022年の日産になるのか否か。

島下 eトロンGTに乗ると欲しくなるけど無理かな。でも次に引っ越ししようと思った時は充電器のある所・・・、そうやって変わって行く人はいるはず。環境とか利便性とかではなく、この手が流行るのはどれだけ面白いかでしょうね。「カッコいい」と、軽BEVのように実用性からと、両方でくるんだろうな。

千葉 BEVの場合、再生エネルギーにも注目しなければいけない。

島下 それは国が動かないといけない。その昔、ボルボが国に緊急自動ブレーキを認めさせたように、自動車が社会を導く力になるなら僕らはうれしいですね。

千葉 PHEVではプジョーとDS、シトロエンの印象はどうでしょうか。同じシステムを使っているのに、それぞれ個性があって違っていて驚きました。

渡辺 先週C5のPHEVに乗りましたが、シトロエンはぜんぜん違いますね。

島下 3つの中では一番の量販ブランドなのに、こんなに個性が強いのかって思います。2022年は久しぶりのCセグメント車になるC4が入りますが、これにはBEVのE‐C4が用意されるはずですよ。

千葉 それにDS9も入れるみたいで、興味深いブランドです。

島下 この3ブランドには輸入車に乗る喜びが濃い。輸入車を買う人は「良くできていますね」だけじゃない、気の利いた何かが欲しいんですから。

千葉 ICEに移りますが、アウディのA3はどうでしたか。

渡辺 インターフェイスがゴルフよりも保守的で、物理的なスイッチも残っていていいなと。ゴルフは微妙なタッチが定まらなくて、僕には使いにくかった。

島下 僕は逆で、ベンチマークと言われるクルマが、新しいインターフェイスを入れてきたのは凄いなと思いました。まだ途上ではあるけれど、より直感的な操作をというのは、クルマとしてあるべき方向かなと。走りに関しては1Lが素晴らしい。走り出した瞬間はゴルフなのに柔らか過ぎじゃない?と思ったけれど、乗り心地が良いうえに、ロードホールディングもインフォメーションも完璧。こんなクルマはそうそうない。やっぱりゴルフは今もちゃんとゴルフでしたね。

飯田 ますます進むダウンサイジング化とデジタル化がやっぱり印象的ですね。ビジュアルを使った設定や操作はユーザーへの配慮が感じられ、フォルクスワーゲンなりのデジタルの市民化を一歩進めたと思います。乗り味としては1Lはよく走る。3気筒なのが気になる人もいると思いますが、モーターアシストの恩恵が大きく、良くできているという印象です。ディーゼルはさらにそこにいい意味の重さも加わって、厚みのある加速感や静粛性があり、燃費も良く、ウエルカムです。

飯田「コルベットは乗った瞬間に大事件だと思いました」
千葉 レクサス NXやメルセデス Cクラスの音声認識は、凄くいいんですよね。でもゴルフはまだそれに追い付いていないですね。

渡辺 経験値なんでしょうね。最初に搭載したAクラスから2~3年で使えるようになった。操作が増える一方だからスイッチを配置できない。それをMBUXでちゃんと育ててきているのはさすがメルセデスです。

千葉 メルセデスを購入する価値のひとつはMBUXですね。メルセデスの話題になったので新型Cクラスについてお聞きします。

渡辺 オプションの18インチホイールを履いたAMGスポーツサスペンションのC200しか乗っていませんが、この組み合わせはないなと思いました。ただスポーティに走りたい人はOKなのかな。

飯田 私は好印象です。コーナーでは良く曲がるし、フラットな印象でした。後席に座った編集の人も乗り心地は悪くないとおっしゃっていました。

千葉 リアアクスルステアリングがあるからぐいぐい曲がると感じますね。それとC220dは凄くいいなと感じました。

島下 Sクラスから変わっていて、Cクラスでもやりたいことは一緒だなと。彼らはMBUXも含めどんどん変わってひと所に留まらない。Sクラスが売れている中国では先進的なイメージがあるようで、グローバルでは新しいユーザーに響いているんでしょう。でもC220dみたいな緩い世界があって、両方持てる車体も立派だと思います。僕は断然C220dが欲しいけど、18インチに乗ってもメルセデスじゃないとは思わない。彼らの今のあり方からするとこれもありですよ。

千葉 Sクラスも2021年でした。

渡辺 Sは別格だなと思います。

島下 Sはため息だけですね。何がいいじゃなくて、どこも素晴らしい。

千葉 AMG EQSはどうですか。

島下 2021年のIAA取材時に乗りましたが、めっちゃメルセデスでしたよ。一般道で乗っているぶんには超絶に乗り心地が良く、静かで究極のSクラスでした。

千葉 ではポルシェにいきましょうか。

渡辺 718のGTS4.0はパフォーマンスも含め、我々が共感できて憧れられるギリギリの線がこれなのかなと感じました。このエンジンで911の6速MTを作って!と思う。それが出たら心置きなく内燃機関終活のための1台になりそうな気がします(笑)。

千葉 911系の印象はいかがですか。

渡辺 タルガはカタチがいいので、ファッショナブルに乗りたい人にオススメできるのかなと思います。911はどんなもんや、という人にはクーペやカブリオレが向いている気がします。

千葉 やっと7速MTが出ましたけど。

島下 GTS、良かったですよ。ターボよりやっぱりNAと思っていましたが、これならいいなと感じました。

渡辺 GTSは、基本的にはベストパッケージな感じがするので、それが「マニュアル」で乗れるのはうれしいですね。

島下 パナメーラのGTSは同じV8ツインターボなのにターボよりパワーが抑えてある。狙いは何かと思ったら、乗るとかつての自然吸気の最高峰のように使い切れそうなパワー感で、位置付けがピシッと収まって納得しました。911カレラGTSもこれと同じように感じました。エンジンの吹け上がり感とか、ドライビングを楽しむためのクルマで、僕らが911はこうだといいなと思うものになっている。エンジンにちゃんと表情の移ろいがあって、上までしっかり回るし、下でターボの嫌な感じもまったくない。欲しいけど1800万円ですからね。

渡辺 MTを買おうとしたら、これかGT3しかない。

島下 本国でもないですね。Sで7速MTがありますが。

飯田 911ターボと718のGTS4.0に乗りましたが、内燃機関の面白さだったり豊かさだったり、これほど楽しませてくれるスポーツカーがあるのかと思いました。私は元々911ターボが大好きなので、自分を任せられますという感じ。ポルシェの魅力を詰め込んで、一緒に走らせてもらっている。ポルシェらしさを感じました。

千葉「ウラカンSTOは290km/hでも安定していた」
千葉 僕も最初は718GTS4.0の印象が強かったけど、後に911GTSに置き換えられてしまった。スポーツカーの話が出たので、みなさんのコルベットの印象を教えてください。

渡辺 「御立派」なクルマだと思いました。これが1200万円で買えるのはGMの底力ですね。一番心配した右ハンドルも何も問題なかったし。これをホンダ NSXの半額で作れるのはやはり市場の規模ですよね。アメリカ国内だけでコンスタントに2万台くらい売れちゃうので。

飯田 私は乗った瞬間にこれは大事件だと思いました。ヤバいと。私が乗りやすいと言ったら本来のコルベットファンは面白くないのかなと思いますが、乗り心地もハンドリングもいいし、音もアクセルフィールもいい「意のまま」感がある。でもこんなに一体になれる優等生になっていいのかと。本当に凄いのですけど、前号の投票で点数を入れていないのは、その時点で乗ってなかったからです。知らないって怖いですね。

島下 僕は自分の思いどおりに操れるクルマが好きなので、前のコルベットはあまり仲良くなれなかった。だからミッドシップになって淋しいとか困るとかはなくて、欲しいと思えるスーパースポーツカーが1台増えたなと。

千葉 島下さんは最初にアメリカで乗っていますね。それで日本に入ってきて、印象は変わりましたか。

島下 変わらないです。やっぱり最高。こんなに楽しいのかと、アメリカで思ったのと同じことを日本でも思いました。

渡辺 僕は昔から好きだったから、心の中に一点の寂しさはあります。前が長い方がコルベットらしいなと思うので。

島下 スリーペダルがほしい。これがスリーペダルだったらいいなぁ。

渡辺 この後に登場するZ06くらい吹っ切れた方が、むしろ納得できちゃうのかもしれないですね。でもこれはこれでいいかという感じはとてもします。

島下 これで何が足りないんですかって言われているようですね。

渡辺 やっぱOHVエンジンが載っているのはコルベットのキャラクターなのかなって気がします。Z06はクルマ好きとしては涙が出るくらい感謝しなきゃいけない感じはあります。でも自分で買うならむしろこっちかもなって思う。

千葉 ランボルギーニ ウラカンSTOはいかがでしたか。

渡辺 これも終活マシンですよね。

島下 パフォーマンスの果てが見えない感じでしたね。富士スピードウェイのストレートでは自分史上一番速いクルマだったかも。

渡辺 僕も(富士スピードウェイ ホームストレートにある)250m看板のかなり手前からアクセル抜いたけど290km/hくらい出ていた。

千葉 290km/hでも安定している。

渡辺 250km/h超えてもスーって伸びていく感覚はちょっと不思議。今のレーシングカーまがいのドライビングってこういう感じなんだと。その疑似体験ができたただけでも勉強になりました。

千葉 同じエンジンのアウディ R8ですが、富士スピードウェイで同じようなスピードまで出るんですよ。ただ暴れるのを抑え込むような印象でしたが、STOはとてもスムーズでした。

島下 エアロ効果じゃないですかね。ペルフォルマンテは好きだったけど空力に難があって。STOでは解決したのかな。

千葉 アウディ RS3も登場しました。

渡辺 AMG A45と同じような価格でエンジンに色気があるからお得な感じ。

島下「BMW M4は欲しくなるくらい好印象」
千葉 SUV関連の話題に移ります。

島下 ルノー キャプチャーが良かった。とくに凄いというのはないけど、素直で普通にいい。こんなに良くできた普通のクルマはなかなかない。SUVに期待する乗り心地で、目線が高く開放感があり、値段もリーズナブル、侮れない1台です。

渡辺 ルノーが前年比129%になっているのは、キャプチャー効果?

千葉 ルーテシアやカングーも人気がありますが、それも大きいでしょうね。

島下 ルーテシアも良かった。R.S.がないけどR.S.いらずのハンドリングで、ルノーは裏切らないなと思いました。

飯田 私はベントレー ベンテイガスピードにフォーリンラブしてしまいました。W12エンジンはマナーが良く、ボディの大きさを忘れられるくらい良く曲がる。SUVの中で私のキングです。

千葉 ハイブリッドも凄くいい。あれでチャージモードがあると最高ですけど。

渡辺 三様のエンジンバリエーションがあって、V8はV8で元気。そのV8もいろいろなクルマに使われているけど、アウディの時はアウディ、ポルシェの時はポルシェになるし、それぞれのキャラクターになれる器用なエンジンですね。

千葉 ディフェンダーはどうですか。

渡辺 90はショートホイールベースで乗り心地はどうかなと思いましたが、意外とピッチングも少ないですし、これなら普通に乗ってもいいかなと感じたのですが・・・でも安くない。

島下 110との差が少ない。

渡辺 この差なら長い方にしておくかと。もう少し安いとうれしいなぁ。

島下 90のディーゼルが出たらいいな。レンジローバースポーツにも載っているけど、とろける感じですもの。

飯田 とろけるようなディーゼルエンジンって凄い!

島下 マイルドハイブリッドがうまく効いて立ち上がりのラグとか消してくれて乗りやすいし、上質な感じですね。

千葉 SUVではありませんが、フェラーリ SFの印象はどうでしたか。

渡辺 本当の顔が見えてくる運転ができていないのですが、割と淡白な印象です。

島下 もっとトルクベクタリングの恩恵を感じさせてほしい。トラックモードでは効果があるのかもしれないけれど、普段から新しさを味わいたくないですか?

渡辺 今までのスーパーカーとは速度の次元が違うのかも。こんな勢いでコーナーが近づいてくるのかって。

飯田 私はフェラーリに充電しているのを初めて見たのが新鮮でした(笑)。

渡辺 アルファロメオが2026年くらいにBEV化するとかって話が出ていましたが、一方でGTAの受注は日本が断トツに多い。日本人ってアルファロメオ好きな人が多いんですね。FCAでは、次のグランドチェロキーLが楽しみです。

千葉 ラングラーが好調で、ジープブランドは相変わらず人気はありますね。

島下 あとはBMW M4がとても印象的でした。先代は正直ピンと来なかったけれど新型はエンジンもシャシも素晴らしい上にハンズオフまでできる。ただしデザインもそうだけど、M8と全長で65mmしか違わないのが気になる。

千葉 では2022年、期待のクルマで締めましょう。

飯田 私はアウディ Q4 eトロン。GTとは違う面白さを期待したいな。あとはQ4とID.4のキャラ分けも楽しみにしています。

渡辺 僕はスポーツモデル系の電動化が楽しみです。マクラーレン アルトゥーラとかフェラーリ 296GTB、それと電動ではないですがマセラティ MC20、その3台に注目します。同じようなエンジンを積んで現れるというのが面白い。時代が変わるなと思います。

島下 期待のクルマはシトロエン C4、プジョー 208、DS4というPSAのCセグ3台。どんなキャラに分けてくるのか、今の良い勢いがどんなカタチで反映されるのか楽しみです。SLにも期待しています。今までのメルセデス・ベンツ SLがメルセデスAMG SLになるんですよね。「元々300SLはレースに直結したクルマで、本来あるべきポジションに帰っただけ」とCEOは言うのですが・・・。いろいろ引き出しを持っている彼らがどう仕立ててくるのか。ラグジュアリーを求めている人に、AMGがそれを裏切らずどう応えるかと思うと楽しみです。

渡辺 今度のAMG GTはアーキテクチャーがSLと一緒ですよね。

千葉 韓国のヒョンデもあります。アイオニック5はドイツカー・オブ・ザ・イヤーも獲得するほど高評価です。

渡辺 テストで走っているのを目撃したけど、比較できるクルマがないほどちょっと大きいですね。

島下 日本で難しいのは百も承知でしょうから、どんなマーケティング、売り方を考えてくるのか楽しみですね。

千葉 オペルはどう復活するのか。

島下 オペルもゼロからの仕切り直しですから、興味深いですよね。

渡辺 もう日本のオペルのホームページにアップされていますね。

飯田 クーペスタイルのSUV、ルノーのアルカナにも期待の一票です。

千葉 最後は飯田さんに締めていただきました。いずれにしろ2022年も楽しみです。(聞き手:Motor Magazine編集部 千葉知充/まとめ:丸山佳彦/写真:永元秀和)

[ アルバム : モーターマガジン誌筆者3人と編集長とのクロストーク はオリジナルサイトでご覧ください ]

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

【パガーニ創業者も来日】ウアイラ、ゾンダにウトピアも展示 明治記念館でプライベートパーティー開催
【パガーニ創業者も来日】ウアイラ、ゾンダにウトピアも展示 明治記念館でプライベートパーティー開催
AUTOCAR JAPAN
マツダ『ロードスター』リコール情報…障害物検知が正常に働かない
マツダ『ロードスター』リコール情報…障害物検知が正常に働かない
レスポンス
【累計生産100万台を達成】三菱 インドネシアの生産拠点 2017年4月から生産開始で約50カ国へ輸出
【累計生産100万台を達成】三菱 インドネシアの生産拠点 2017年4月から生産開始で約50カ国へ輸出
AUTOCAR JAPAN
あの“マールボロ・マクラーレン”よりはるかに長い43年のスポンサーシップに幕。IMPUL星野一義総監督「カルソニックは俺の人生そのもの」
あの“マールボロ・マクラーレン”よりはるかに長い43年のスポンサーシップに幕。IMPUL星野一義総監督「カルソニックは俺の人生そのもの」
motorsport.com 日本版
【アメリカ】トヨタの「小型SUVコンセプト」がスゴかった! 全長4.3m級ボディに“ゴツ顔”採用! “次期FJクルーザー”ともいわれた「FT-4X」とは?
【アメリカ】トヨタの「小型SUVコンセプト」がスゴかった! 全長4.3m級ボディに“ゴツ顔”採用! “次期FJクルーザー”ともいわれた「FT-4X」とは?
くるまのニュース
チェックするタイミングはいつ!? バイクのチェーンとスプロケの点検頻度は?
チェックするタイミングはいつ!? バイクのチェーンとスプロケの点検頻度は?
バイクのニュース
【スポーティグレード追加】ノート・オーラに「オーテック・スポーツ・スペック」 走りをチューン
【スポーティグレード追加】ノート・オーラに「オーテック・スポーツ・スペック」 走りをチューン
AUTOCAR JAPAN
疲労を軽減する「インテリシート」オペルが開発、新型SUV2車種に採用へ
疲労を軽減する「インテリシート」オペルが開発、新型SUV2車種に採用へ
レスポンス
ヤマハの電動アシスト自転車『PAS』、2025年モデル「11車種の特徴と違い」を比較チェック!
ヤマハの電動アシスト自転車『PAS』、2025年モデル「11車種の特徴と違い」を比較チェック!
レスポンス
トヨタ アルファード、ヴェルファイアに6人乗りPHEVを新設定
トヨタ アルファード、ヴェルファイアに6人乗りPHEVを新設定
Auto Prove
BYD、佐賀県初の正規ディーラーをオープン
BYD、佐賀県初の正規ディーラーをオープン
レスポンス
どんな由来があるのか知ってる? バイクにまつわる専門用語
どんな由来があるのか知ってる? バイクにまつわる専門用語
バイクのニュース
モデリスタやば!! 新型アルファード専用エアロが鬼カッコいい件
モデリスタやば!! 新型アルファード専用エアロが鬼カッコいい件
ベストカーWeb
車のナンバー 謎の「2784」どんな意味? 読めたら「天才」! まるでパズルのような難解「語呂合わせナンバー」に込められた思いとは
車のナンバー 謎の「2784」どんな意味? 読めたら「天才」! まるでパズルのような難解「語呂合わせナンバー」に込められた思いとは
くるまのニュース
ホンダ青山ビル、建て替えで2025年5月に業務終了 新本社は2030年完成予定
ホンダ青山ビル、建て替えで2025年5月に業務終了 新本社は2030年完成予定
日刊自動車新聞
【TAS2025】スズキ 「SUZUKI BOOST GARAGE」をテーマに参考出品を含め7台を展示
【TAS2025】スズキ 「SUZUKI BOOST GARAGE」をテーマに参考出品を含め7台を展示
Auto Prove
トヨタ『MIRAI』が動力源の水素キッチンカー、汐留クリスマスマーケットに出店へ…12月21-22日
トヨタ『MIRAI』が動力源の水素キッチンカー、汐留クリスマスマーケットに出店へ…12月21-22日
レスポンス
ついに1000万円超えた、トヨタ『アルファード』『ヴェルファイア』に初のPHEV…510万円からの入門車も
ついに1000万円超えた、トヨタ『アルファード』『ヴェルファイア』に初のPHEV…510万円からの入門車も
レスポンス

みんなのコメント

2件
  • 輸入車評論、絶対的にアバタもエクボのバカみたいな肯定・賛美オンリー。

    Sクラスからゴルフまでベタ褒め一色、輸入車信者を気持ちよくさせておくだけの論評続けていると、実態や一般ユーザーからの乖離は激しくなる一方でしょう。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

2483.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

123.8963.8万円

中古車を検索
Sクラスの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

2483.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

123.8963.8万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村