スズキ アドレス125〈いま国内で買える新型バイクカタログ｜原付二種(125-51cc)〉

●まとめ:ヤングマシン編集部 ※本記事では原則として、記事作成／更新時点で車両メーカーから国内販売がアナウンスされている公道走行可能車両を対象としています。

アドレス125 概要：上質なデザインで実力の高さも折り紙付き

1991年に発売されたアドレスV100の”通勤快速”フィロソフィーを継承する、実用性重視の原付二種スクーターだ。最新型はアヴェニス125など、スズキの新型125スクーターとプラットフォームを共有。8.7psを発生する124cc空冷シングルエンジンは共通だがアヴェニスとはECUが異なり、アドレスの方がわずかに反応が穏やか。丸みを帯びたネオクラシックな外観となったが、ヘッドライトはLEDで、USB電源ソケットも備えるなど、やはり使い勝手は優秀だ。

2023モデルとして国内に登場。2024年についても、登場時のまま継続販売となっている。

―― 【2024 SUZUKI ADDRESS125】︎空冷4スト単気筒SOHC2バルブ 124cc 8.7ps/6750rpm 1.0kg-m/5500rpm ︎105kg シート高770mm 5L ︎タイヤF=90/90-12 R=90/100-10 ●色: ダークグリーニッシュブルーメタリック/マットボルドーレッドメタリック/パールミラージュホワイト/マットブラックメタリックNo.2 ●価格:27万3900円 ●発売日:2022年10月18日 ※写真色はダークグリーニッシュブルーメタリック

―― ●色: マットボルドーレッドメタリック

―― ●色: パールミラージュホワイト

―― ●色: マットブラックメタリックNo.2

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Comments

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アドレスV125で市場を席巻したのに、すっかり忘れられた存在。
台鈴にはSUIやSaluto、NEXのような魅力的な車種あるのに、どうしてインド製に代えちゃったのか。