この記事をまとめると
■インテックス大阪にて「第24回大阪オートメッセ2022」が開催中
優等生に飽きた人に禁断の果実! 一度ハマったら抜けられない「イタフラ」のオススメ中古車4選
■アルピーヌブースでは3台のクルマを展示
■写真とともに展示車両について解説する
アルピーヌ&ルノー&F1の三位一体にシビれる!
インテックス大阪の1号館のほぼ中央にブースを陣取っているのがアルピーヌ。大阪オートメッセ2022で国産メーカーや国内のカスタムショップ、チューナーらに交じって唯一、公式出展する欧州メーカーだ。アルピーヌはフランスのメーカーだが、90年代半ばからしばらくルノー傘下でブランド自体が休眠していた。でも日本市場にA110で再上陸した2018年、日本自動車輸入組合に復活したことを在日フランス大使館で発表するなど、じつはけっこう律儀なブランドだったりする。
そのA110も先日、ついにマイナーチェンジが行われ、今回の大阪のブースにはまだ日本で1台、世界でも最初期のマイチェン仕様であるブルーのA110Sが展示されている。リヤウイングを得た外観、292馬力から300馬力に出力を増したエンジンに注目だ。
もう一台、最新の市販モデルで注目は、ルノー・アルカナE-テック。E-テックはEV化だけが欧州のトレンドじゃないことを示すストロングHVだ。ルノー独自のハイブリッド専用トランスミッションは、クランク軸からICE動力を、それと平行した軸にモーターによる電気の動力を切り替え、それぞれスタンバイさせつつることで切れ目のない、自然でダイレクトなフィールを実現している。司るのは電子制御と、ルノー・スポールがレースで経験を積んだドグクラッチで、変速段数は20近い組み合わせがある。内装はR.Sラインと呼ばれるトリムで、ルノー・スポールこそ名乗らなくなったけどスポーティな仕上げに注目だ。
2021年シーズンのアルピーヌF1も置かれているのは、要はダテじゃないということ。スタジオ風のインダストリアルなライトがお洒落な雰囲気ごと、堪能してみて欲しい!
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