■ユーザーが思わず叫ぶ「恐ろしい光景」に反響も
セルフ式のガソリンスタンドにて、給油の一幕を映した内容がSNSに投稿されました。
【画像】「え…!」 これが給油口の中身です! 意外な構造を画像で見る(21枚)
投稿された画像には、給油ノズルとともに“あるもの”が映し出されており、その危険すぎる光景に、ユーザーからはさまざまな反響が集まっています。
インスタのストーリーに投稿されたという1枚の写真。
そこにはクルマの給油口が映り、ガソリンを入れる様子が映し出されていますが、手には給油ノズルとともに“電子タバコ”を持っている様子が映し出されています。
投稿主は「この投稿見て冷や汗出た」とSNSに投稿。
これを見たユーザーからは「ぎゃあああああ」「アッカーーーーン!!!」「引火したらやばい」「ちょっと間違えたらガソスタごと吹き飛ぶぞ」と多くの声が寄せられるなど、話題を集めていました。
最近では、ドライバー自身が給油できるガソリンスタンドも増え、クルマへの給油は身近となっていますが、一方でガソリンは気温がマイナス40度でも気化し、小さな火源でも燃焼する性質があり、消防法で規制される「危険物」であることを忘れてはいけません。
ガソリンスタンドでは引火するものは当然持ち込み厳禁であり、例えばエネオスでは「セルフステーション内は火気厳禁・禁煙です」と必ず案内されています。
例え電子タバコであっても、引火する可能性には変わりなく、例えば加熱式たばこIQOS(アイコス)の説明書には必ず、「燃えやすいもの、液体、ガスのある場所では使用しないでください」との注意書きがあります。
投稿主によれば、「僕のほうから叱っておきました」と説明し、本人に直接伝えたとのこと。
今回の投稿では、深刻な事態にはならなかったものの、火災などになる可能性は十分あったといえます。
投稿について別ユーザーからは「ほとんどの人は理解していると思うけど、実際あまり理解していない人もいると思う」「意外とわからない人いるんじゃないかなー」「アイコスも危険!」「ガソリンの取り扱いにはホント気をつけないと」とさまざまな意見が寄せられていました。
コンパクトで携帯しやすい電子タバコですが、改めてガソリンスタンドでの取り扱いに注意が必要と再認識する投稿だったといえるでしょう。
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「くるまのニュース」という時点で開くべきではなかった…