1月14日、栃木県のツインリンクもてぎにてナンバー付き四輪走行イベント「第2回もてぎチャレンジ グランプリ」が開かれた。
もてぎチャレンジグランプリは、TRMC-S(ツインリンクもてぎクラブスポーツ)の会員であればナンバー付きの車両で誰でも気軽に参加することができるタイムトライアルイベント。
ツインリンクもてぎが主催し、排気量や車種別に5クラスに分かれ、午前と午後、両セッションでのべストラップを合計して争われる。第2回となる今回は、SUPER GTなど国内外のレースで活躍するレーシングドライバーの松田次生選手をゲストに迎え、プロドライバー直伝の”もてぎ攻略法”を伝授してもらえるドラテク講習や同乗走行の時間が設けられるなど、通常のサーキット走行とはひと味違うイベントとなっていた。
松田選手によると「もてぎはストレートが長いので、コーナーの立ち上がりでアクセルを早く開けるのがタイムアップのポイント」とのこと。松田選手と参加者がバスに乗り込み、実際にコースを走りながら攻略ポイントやコース解説を受ける貴重な機会も用意され、全日本GT選手権・SUPER GTにおいて、過去4回もてぎを制しているドライバーのアドバイスに参加者は熱心に耳を傾けていた。
参加者の一人に話を伺ったところ「普段からもてぎを走っているが、チャレンジグランプリはクラス分けのおかげで、同じような速さの人と一緒に走ることができてとても走りやすい」と話をしてくれた。
参加車種もバラエティに富んでおり、マツダ「ロードスター」やトヨタ「86」といった定番車種から、日産「GT-R」やポルシェ「911」などのハイパフォーマンス系、さらに日産「ステージア」に「R34スカイラインGT-R」のエンジンを積んだ「オーテックバージョン260RS」の姿も見られ、それぞれ思い思いにサーキット走行を楽しんでいた様子だった。
走行会終了後には表彰式も行われ、各クラスの上位3名には無料走行券とトロフィーが贈呈されるほか、特別賞としてダンロップタイヤ1セットが1名に贈られるなど賞典が豪華なのも本イベントの人気が高い理由である。第3回の開催日は6月2日(日)を予定されている。
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