プジョーのグループCプロジェクトに有終の美を飾った
1982年から始まったスポーツ・プロトタイプカーによる世界選手権とル・マン24時間は、当初から王座に就いていたポルシェと、そこに挑むジャガーやメルセデス・ベンツ、そして日本のマツダとトヨタに日産という数多くのチャレンジャーが登場し、1980年代の後半に至るまで大きな盛り上がりを見せていました。ところが1991年から車両規定が変更され、グループCはすべてF1GPと同様に3.5Lの自然吸気エンジンのみに制限。今回は、新たなグループCに1990年代から新規参入してきたプジョーを振り返ります。
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みんなのコメント
超絶美しいカッコイイグループCマシンだったな。
改良される度に速くなっていったが美しいさやカッコ良さも無くなっていった。
だからって、ここまで醜くするかねぇ(笑)