■新色2カラーを含む全7色はシックでオトナムードたっぷりな「オシャレ色」ばかり
ホンダは2022年11月17日、来春2023年4月21日に発売する新型SUV「ZR-V」の概要を発表しました。
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爽快かつ快適な走りと実用性、スタイリッシュさを高次元に融合させたといいますが、なかでも大きな特徴となるデザインを引き立てるのが、オシャレなオトナ色が揃う全7色のカラーバリエーションです。
新型ZR-Vは、SUVのコア価値「実用性」と、最新の安全装備と衝突安全性能が生み出す「信頼感」に加え、異彩を放つ存在感のある「デザイン」、そして爽快かつ快適な「走り」を高い次元で兼ね備えることを目指したニューモデルです。
ボディサイズは、全長4570mm×全幅1840mm×全高1620mm、ホイールベースは2655mmで、既存のホンダSUVラインナップでみると、コンパクトSUV「ヴェゼル」より大きく、グローバルモデル「CR-V」よりも小さめ、という絶妙なポジショニングに位置します。
そんな新型ZR-Vの車体色をみてみましょう。カラーバリエーションは全7色を用意します。
ホンダでは新型ZR-Vのカラーに「上質で遊び心のある世界観を創出した」といいます。
なかでも、グラマラスさを強調した「メリハリボディ」の外観デザインにマッチする、ハイライトとシェード部分のメリハリが効いたニューカラーを2色開発しています。
新色のひとつは「プレミアムクリスタルガーネット・メタリック」。
赤く艶やかな色を放つ宝石「ガーネット」は、日本語で「ざくろ石」とも呼ばれます。
結晶の赤いつぶが集まった様子が、果物のざくろの実に似ていることが由来のようです。
もうひとつは「ノルディックフォレスト・パール」。
ホンダによると「静謐(せいひつ)な森林をイメージした」といい、モダンで洗練されたソリッドライクなカラーを狙っています。
プレミアムクリスタルガーネット・メタリックの艶やかさとは対極なナチュラルさがあります。
このほか「プラチナホワイト・パール」「スーパープラチナグレー・メタリック」「クリスタルブラック・パール」「プレミアムクリスタルブルー・メタリック」「ミッドナイトブルービーム・メタリック」と、全体にシックでオトナっぽいカラーラインナップが揃い、新型ZR-Vのプレミアム度を高める役割を果たしています。
※ ※ ※
新型ZR-Vは、内装もまた凝っています。
細部まで凝った上質な仕立ての良さを特徴とし、内装のソフトパッド部などにはガラスパールを用いた素材が使用され、艶やかさとメリハリある陰影を表現しているほか、オトナっぽいマルーンカラーも選択可能です。
パワートレインには、2リッター+新世代2モーターハイブリッドシステム(「スポーツe:HEV」)と、2.4リッター車並みの性能を誇る1.5リッター直噴ガソリンVTECターボエンジンの2種類。駆動方式は共に、2WD(FF)に加え4WDも選択可能としています。
新型ZR-Vの消費税込み価格は、1.5リッター直噴ガソリンVTECターボ車が294万9100円から376万8600円まで。スポーツe:HEV車が329万8900円から411万9500円までとなっています。
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