現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 「HKSの車高調が次世代モデルに移行」上質な乗り心地を約束するハイパーマックスS、爆誕!!

ここから本文です

「HKSの車高調が次世代モデルに移行」上質な乗り心地を約束するハイパーマックスS、爆誕!!

掲載 更新 3
「HKSの車高調が次世代モデルに移行」上質な乗り心地を約束するハイパーマックスS、爆誕!!

ハイパーマックス史上最高の走り心地を実現!

定番スポーツモデルを中心に適合モデルを順次拡大予定

「乗り心地を確保したまま車高を下げたいGRヤリスオーナーは注目!」リヤのロアアーム位置を適正化させるアジャスターが登場

“懐の深いサスペンション”をコンセプトとするHKSの車高調「HIPERMAX(ハイパーマックス)」シリーズに大きな動きがあった。それが「S」への移行である。

現在、HKSからラインナップされているハイパーマックスシリーズは、第4世代のMAX IVを軸に、GTやSP、20スペックなど様々な派生モデルが存在するが、それらを完全に一本化。内部構造を大幅に見直して誕生したのが、この『ハイパーマックスS』なのだ。

まず注目したいのは、20スペックに搭載され、高い評価を受けていたプリロードバルブシステム(PVS)をデュアル化させたこと。これは、バルブシムにプリロードをかけることで、ピストンスピードが遅い微低速域からしっかりと減衰力を立ち上げ、逆にハイスピード域では過度な減衰をカットするという独自技術なのだが、その特性をより伸ばした仕様になっているのだ。

減衰力調整機構においてオイルの流量を決めるニードルも、調整範囲の大きなワイドレンジタイプを投入。30段の減衰力調整機構に変わりはないが、ダイヤルを回した際の変化量は従来モデルよりも大きくなっているという。特にソフト方向のセッティング幅が拡げられているので、街中でのコンフォート性能はこれまでのモデルでは味わえないほどのものとなった。

バンプラバーは、フルバンプ時の衝撃吸収材ではなく、サスペンションチューニングにおける一つの要素としてセッティング。バンプタッチ時の急激な挙動変化を抑えるために、素材を見直している。

さらに摩擦面の見直しも図られ、従来以上の高耐久化と低フリクション化を実現。乗り心地やハンドリング性能を高めつつ、3年6万kmという保証が付けられる。現在は86&BRZやZC32S/ZC33Sスイフトスポーツ、GRヤリス、BNR32などチューニング系の定番モデルを中心としたラインナップだが、順次展開車種を拡げていくというから注目だ。

●問い合わせ:エッチ・ケー・エス 静岡県富士宮市北山7181 TEL:0544-29-1235

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

アウグスト・フェルナンデス、ヤマハとテストライダー契約を発表。1月末のシェイクダウンで走行予定
アウグスト・フェルナンデス、ヤマハとテストライダー契約を発表。1月末のシェイクダウンで走行予定
AUTOSPORT web
[マニア]向け狙い? [クルマ]は販売台数より継続した需要が大事説
[マニア]向け狙い? [クルマ]は販売台数より継続した需要が大事説
ベストカーWeb
[心臓バクバク]過激なホットハッチが正式に復活へ サンクターボがEVになって帰ってくる!!!!
[心臓バクバク]過激なホットハッチが正式に復活へ サンクターボがEVになって帰ってくる!!!!
ベストカーWeb
EVの車両火災は火葬場よりも温度が高い1200℃…万が一のためにドイツでは「レスキューカード」を車内に積むことを推奨しています【みどり独乙通信】
EVの車両火災は火葬場よりも温度が高い1200℃…万が一のためにドイツでは「レスキューカード」を車内に積むことを推奨しています【みどり独乙通信】
Auto Messe Web
ホンダが「凄い新型プレリュード」を世界初公開! 25年発売決定! 斬新「S+シフト」で俊敏なスポーツカー誕生!? 新たな次世代技術は何が凄いのか
ホンダが「凄い新型プレリュード」を世界初公開! 25年発売決定! 斬新「S+シフト」で俊敏なスポーツカー誕生!? 新たな次世代技術は何が凄いのか
くるまのニュース
スーパーフォーミュラ・ライツ鈴鹿合同テストがスタート。初日は小林利徠斗がトップタイム
スーパーフォーミュラ・ライツ鈴鹿合同テストがスタート。初日は小林利徠斗がトップタイム
AUTOSPORT web
阪口晴南セットベースで「糸口が見えてきた」大湯都史樹。2台データ共有で戦力アップを狙うCERUMO・INGING
阪口晴南セットベースで「糸口が見えてきた」大湯都史樹。2台データ共有で戦力アップを狙うCERUMO・INGING
AUTOSPORT web
マセラティ、GEN4導入予定の2026/27年までフォーミュラE参戦継続へ。スパルコとの提携も発表
マセラティ、GEN4導入予定の2026/27年までフォーミュラE参戦継続へ。スパルコとの提携も発表
AUTOSPORT web
「改造車にガラの悪い人」「暴走族のサーキット場」 苦情殺到の道の駅 市などが対策へ
「改造車にガラの悪い人」「暴走族のサーキット場」 苦情殺到の道の駅 市などが対策へ
乗りものニュース
70万ダウンロード突破のパイオニアナビアプリ「COCCHi」 最新アップデートでスケジュール管理に役立つ「仕事オプション」追加
70万ダウンロード突破のパイオニアナビアプリ「COCCHi」 最新アップデートでスケジュール管理に役立つ「仕事オプション」追加
くるまのニュース
ダッシュボードはラジカセ風! モビライズ・デュオへ試乗 航続160km クラス最有力の選択肢に?
ダッシュボードはラジカセ風! モビライズ・デュオへ試乗 航続160km クラス最有力の選択肢に?
AUTOCAR JAPAN
どうりで“いい道”だ! 実は「もと有料道路」関東甲信の神ルート5選 無料化で地域の動脈に/知る人ぞ知る抜け道に!?
どうりで“いい道”だ! 実は「もと有料道路」関東甲信の神ルート5選 無料化で地域の動脈に/知る人ぞ知る抜け道に!?
乗りものニュース
「鉄道・鉄道・道路」トンネル開通で3層化 なぜ踏切は残されてきた? 川崎市
「鉄道・鉄道・道路」トンネル開通で3層化 なぜ踏切は残されてきた? 川崎市
乗りものニュース
「夢洲‐阪神高速」ルートが快適に 夢舞&此花大橋間のボトルネックに高架橋が開通
「夢洲‐阪神高速」ルートが快適に 夢舞&此花大橋間のボトルネックに高架橋が開通
乗りものニュース
「ドッキドキ」の新体制でニュル24時間に挑むスバル/STI。2025年型は空力向上でコーナリングに好感
「ドッキドキ」の新体制でニュル24時間に挑むスバル/STI。2025年型は空力向上でコーナリングに好感
AUTOSPORT web
ベントレーから世界的タトゥーアーティストとタッグを組んだ“走るアート”が登場
ベントレーから世界的タトゥーアーティストとタッグを組んだ“走るアート”が登場
OPENERS
フェルスタッペンが語る自身の将来。現行契約は満了へ「今に満足している。あまり深くは考えていないけどね!」
フェルスタッペンが語る自身の将来。現行契約は満了へ「今に満足している。あまり深くは考えていないけどね!」
motorsport.com 日本版
フィアット、人気MPVの『ドブロ』を刷新。新世代フェイスと新ロゴを採用し、導入記念限定車も
フィアット、人気MPVの『ドブロ』を刷新。新世代フェイスと新ロゴを採用し、導入記念限定車も
AUTOSPORT web

みんなのコメント

3件
  • HKSハイパーマックスの詐欺商法は辞めて貰いたい。オーバーホール可能で
    販売しているが、バージョンが変われば不可になる。いい加減にしろよ。
  • 爆誕てなんですか?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村