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PHEVってホントにエコなの? 燃費・CO2排出量に「疑問」の声 EUで規制強化も
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WLTPは非現実的? 試験手順強化を検討

プラグイン・ハイブリッド車(PHEV)の燃費について、欧州でメーカーが公表しているWLTPサイクルの数値と実燃費のミスマッチが発生し、EU当局が燃費試験手順を厳格化しようとしている。電動化促進で注目を集めているPHEVだが、厳しい目で見られるようになってきた。

【画像】欧州車メーカーの生命線【主力のPHEVモデル5車種を写真で見る】 全91枚

EUと英国は2020年1月から、より正確なCO2排出量を算出できるよう、すべての新車で燃費データ(電力使用量も含む)を測定・保存し、当局が検査できるようにすることを義務付けた。実際の状況と試験結果を照らし合わせるためだ。

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みんなのコメント

25件
  • PHEVの燃費計測については、やはり日本方式の方が消費者には優しい。
    電気で走ればどうか、燃料で走ればどうか、別々に書かれた方が、実際の使い方に即して性能がわかる。

    EUの優遇策の、謎の計算式で「1Lで100km走れます」ってカタログに書かれたら、中には信じる奴が出てきちゃうし、何より、車重増加による本当の燃費の悪化が隠蔽されてしまって、効率追求されないのは良くない。
  • 面白そう。フォローしてほしい。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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