ご当地”図柄入りナンバー”「第4弾」が検討開始へ「自治体から強い希望の声」沖縄・広島などに続き

■2023年以来の新規導入へ

　国土交通省は2024年7月2日、「図柄入りナンバープレート」について、今後どのようにしていくか、新たな図柄導入地域の追加をふくめ、検討していくと発表しました。

　地方版図柄入りナンバープレートは、2018年に全国の41地域でスタート。好評を受け、2020年には17地域、2023年には10地域で追加導入されました。

　たとえば2023年導入の「第3弾」では、広島ナンバーでは「広島カープ」、宇都宮ナンバーでは「いちご」、沖縄ナンバーでは「首里城とシーサー」がモチーフとなっています。

Comments

[zoo********]

沖縄のシーサーの部分は複雑な絵ですから、ひらがなを判別するのは容易なことではないでしょう。
ナンバーにはクリアカバーも全て駄目、角度もわずかでもずらしたら違反、と厳しくしておきながら、わざわざ数字を見づらくする図柄ナンバーの公布。
国は何をやっているんですかね。

[モルアルファード]

運輸局も、陸運局も、いい加減にしろナンバーの所に絵からのシールとかはだめで何でご当地ナンバーはOKなの、
陸運局も、トラックの、流れるウインカー、あれ程取り締まって、BMWやトヨタが付けたらそれは合法っておかしいやろ〜