フォルクスワーゲングループジャパンが、「Sharan(シャラン)」を4年ぶりにモデルチェンジして、全国のフォルクスワーゲン正規販売店で発売した。
今回のモデルチェンジでは、エントリーモデルとなる「Sharan TSI Trendline(トレンドライン)」を新たに設定した。また、ミリ波レーダーで先行車との衝突を警告し、自動的にブレーキをかけるプリクラッシュブレーキシステム「Front Assist」と、衝突などの際に自動的にブレーキをかけて、残存する慣性エネルギーを減少させるポストコリジョンブレーキシステムを全車に標準装備して安全性を高めている。「Highline(ハイライン)」には、フォルクスワーゲン初となる、後席一体型チャイルドシート「インテグレーテッドチャイルドシート」をオプションで用意する。
また、1.4L TSIエンジンを強化。最大トルクは10Nm強化して250Nmとなった。JC08モード燃費は13.5km/Lから15.0km/Lに向上している。
価格は「Trendline」が360万円、「Comfortline(コンフォートライン)」が394万円、最上級グレードの「Highline」が463万円となる。
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