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【全ドライバー独自採点/F1第14戦】過酷なデビュー戦を立派に乗り切ったローソン。週末のスター、アロンソ

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【全ドライバー独自採点/F1第14戦】過酷なデビュー戦を立派に乗り切ったローソン。週末のスター、アロンソ

 長年F1を取材しているベテランジャーナリスト、ルイス・バスコンセロス氏が、全20人のドライバーのグランプリウイークエンドの戦いを詳細にチェック、独自の視点でそれぞれを10段階で評価する。今回はオランダGPの週末を振り返る。

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【全ドライバー独自採点/F1第13戦】強みである速さとレーステクニックを発揮、成熟度も増した角田裕毅

 非常にトリッキーなコンディションで開催されたオランダGPで、ドライバーたちは“少年”と“男”のグループに分かれ、最高のパフォーマンスを発揮した者がいた一方で、ビッグネームを含む何人かが高くつくミスを犯した。

■評価 10/10:年齢は関係ないと再び証明したアロンソ

フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン):予選5番手/決勝2位

 週末のスターは、年齢は単なる数字でしかないことを再び示したフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)だろう。大勢のファンが彼をドライバー・オブ・ザ・デーに選んだのも頷ける。アロンソは、決勝最初の2周で、アレクサンダー・アルボン、ジョージ・ラッセル、ランド・ノリスをとらえた後、タイヤ交換は1周遅れたものの、完璧な走りでその遅れを取り戻して3番手に浮上。アンダーカットを試みるカルロス・サインツのアクションに反応せず、セルジオ・ペレスがコースオフしたことで、2番手に上がった。リスタート後は、マックス・フェルスタッペンにチャレンジしたいという誘惑を抑えて、2位をキープした。

■評価 9/10:後退してもトップに返り咲けるフェルスタッペンの速さ

マックス・フェルスタッペン(レッドブル):予選1番手/決勝1位

 レースデーの走りは素晴らしかったマックス・フェルスタッペン(レッドブル)だが、予選ではいくつか不必要なミスを犯した。しかし幸運なことに、そのミスによってポールポジションを失わずに済んだ。

 決勝1周目の終わりにピットインするかどうかを迷ったことでポジションを落としたが、十分なペースを持っていたため、リードを取り戻し、母国グランプリで勝利を収め、大勢のファンを狂喜させた。

■評価 8/10:運も味方につけて表彰台を獲得したガスリー

ピエール・ガスリー(アルピーヌ):予選12番手/決勝3位
アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ):予選4番手/決勝8位
ランド・ノリス(マクラーレン):予選2番手/決勝7位
カルロス・サインツ(フェラーリ):予選6番手/決勝5位
リアム・ローソン(アルファタウリ):予選20番手/決勝13位

 ピエール・ガスリー(アルピーヌ)は難しい予選の後、表彰台を獲得し、波乱のなかにいるアルピーヌに喜びをもたらした。1周目の終わりにピットインするという選択をしたことが、ガスリーのレースを決定づけた。さらに、カルロス・サインツを抑えきるペースを持っており、タイヤ交換後にフェラーリの前に出られるという確信のもとに、アンダーカットの動きにも反応しなかった。ペレスのペナルティによってもたらされた3位であり、運も少し助けにはなったが、幸運を味方につけられるポジションにいたのは、彼の力だ。

 アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)は週末を通して素晴らしい走りを見せた。8位よりも上のポジションをつかむ可能性はあったはずだ。セカンドグリッドからスタートしたアルボンは、ターン2でアロンソに追いつかれた後、雨のなかでスリックタイヤでステイアウトしたことで、15番手まで落ちてしまった。誤った選択をしたわけだが、アルボンはこの戦略を成功させて、ソフトタイヤで44周持ちこたえた。11番手から6番手まで順位を上げた後、レース中断直前にピットストップをしたことで、3つポジションを失い、ジョージ・ラッセルのバンクによってひとつ繰り上がった。

 ランド・ノリス(マクラーレン)にとっての週末のハイライトは、フロントロウを確保した予選だった。決勝では2周目のターン3でアロンソに抜かれ、その2周後にあまりにも遅すぎるタイミングでタイヤ交換を行った。この誤った判断を阻止できなかったという点で、ノリスはチームと共に責任を担うべきだろう。その後はポジション回復に努め、マシンには土曜ほどの競争力がなかったにもかかわらず、ノリスは7位まで挽回してみせた。

 カルロス・サインツ(フェラーリ)は、SF-23の限界を受け入れ、週末を通して競争力がなかったマシンから最大限の成果を出した。だが、ホイール・トゥ・ホイールのバトルで敗れ、自分の運命をあまりにも簡単に受け入れてしまったようにも見える。予選6番手と決勝5位は、フェラーリドライバーにとって自慢できるものではないかもしれないが、少なくとも貴重な10ポイントを持ち帰った。

 ルーキーのリアム・ローソン(アルファタウリ)は、非常に困難なコンディションでデビュー戦を戦わなければならなかった。状況を考慮すれば、リザルト以上の高い評価を受けるに値する。予選で最下位となったのは避けられないことだった。決勝1周目にピットインしたが、角田裕毅の後ろで待たされてタイムをロスした上に、10秒のタイムペナルティも受けた。終始後方でレースを続けた後、最後のリスタートでバルテリ・ボッタスを追い抜き、チームメイトの降格により、13位に順位を上げた。
■評価 7/10:勇敢なドライブが報われなかった角田

ルイス・ハミルトン(メルセデス):予選13番手/決勝6位
エステバン・オコン(アルピーヌ):予選17番手/決勝10位
角田裕毅(アルファタウリ):予選14番手/決勝15位

 ルイス・ハミルトン(メルセデス)は、チームメイトが3番手にもかかわらず13番手と、予選はひどかったが、レースでは本来の力を発揮した。グリッドより7つ上の順位でフィニッシュしたのは彼の実力による功績だ。スタート後、3周目のタイヤ交換は遅すぎ、チームの指示に従ったことで、最後尾まで落ちた。しかしそこから順位を上げていき、スリックタイヤへの交換は早いタイミングで行って、13番手に。タイヤをうまく持たせたことで、赤旗前に6番手まで上がり、その位置をキープした。

 エステバン・オコン(アルピーヌ)は、10位以上の結果にふさわしかった。予選は不調で17番手に終わったものの、インターミディエイトでのアウトラップが良かったため、わずか数周で10番手に。その後の20周で、角田裕毅、ケビン・マグヌッセン、周冠宇を抜いていったが、ハードタイヤでピットストップを減らしたラッセルより後方となった。レース中断直前にフルウエットタイヤに交換するという誤った決断により、ポイント圏外に落ちた後、ラッセルのパンクによって10位に上がることができた。

 角田裕毅(アルファタウリ)も、勇敢なドライビングが報われず、ふさわしい結果を得られなかった。厳しいペナルティにより17番グリッドからのスタートとなったが、オープニングラップの終わりにインターミディエイトタイヤに交換するという決断が功を奏し、ピット作業自体は素晴らしくはなかったものの、角田は8番手に順位を上げた。しかし、使い古したタイヤで最後までいこうとしたことが裏目に出て、12番手に後退。リスタート後にニコ・ヒュルケンベルグに抜かれ、ラッセルとの接触で、厳しいが妥当なペナルティを受けて、15位という結果に終わった。

■評価 6/10:ペース不足とミスで表彰台を逃したペレス

セルジオ・ペレス(レッドブル):予選7番手/決勝4位
オスカー・ピアストリ(マクラーレン):予選8番手/決勝9位
ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース):予選15番手/決勝12位
バルテリ・ボッタス(アルファロメオ):予選19番手/決勝14位

 セルジオ・ペレス(レッドブル)は、序盤、10周にわたってレースをリードしたが、結果は4位だった。週末を通してチームメイトに近づけず、予選では短いラップで1.3秒もの差をつけられた。決勝で1周目にピットストップをするというリスクを取って首位に浮上したが、フェルスタッペンとのペース差は恥ずかしいレベルで、チームがアンダーカットでフェルスタッペンを前に出したのは事実ではあるものの、それがなくてもペレスが前の位置を維持し続けることはできなかっただろう。さらに彼は、雨の中でふたつのミスを犯した。コースオフしてアロンソに順位を奪われた後、ピットインした際にウォールに接触、ペナルティを受けてガスリーに表彰台を譲る結果になった。

 オスカー・ピアストリ(マクラーレン)はルーキーだということを考えると、これは厳しすぎる評価かもしれないが、彼はふたつのミスにより、大量のポイントを失った。まず、予選Q3の最終ラップでパフォーマンスを発揮できず、チームメイトが2番手なのに対し8番手に終わった。レースでは、ターン1でスリックタイヤにフラットスポットを作ってしまい、余計なピットストップを行わなければならず、14番手までポジションを落とした。その前後には正しいことをすべて行い、難しいコンディション下でスキルを発揮し、苦労しながら2ポイントを獲得したが、ミスがなければ、もっと良い結果を手にしたことだろう。

 ハースはザントフォールトで最も遅いマシンだったが、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)は予選でチームメイトに0.3秒差をつけてQ2に進出してみせた。レースではスリックタイヤを履き続けたことの代償を払った。ストレートでの対決でボッタスをオーバーテイクすることに成功、リスタート後の最初のラップが良かったこともあり、12位を獲得した。

 バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)にとって、週末のハイライトは決勝1周目に6台のマシンを抜き去ったことだ。2020年ポルトガルでのキミ・ライコネンのオープニングラップを思わせる走りだった。メカニカルグリップの欠如によりタイヤの温度を上げることが難しかったことが、ボッタスの予選とリスタート直後に影響した。ボッタスはグリッドに向かう途中、インターミディエイトへの交換を希望したが、それが聞き入れらず、チームに対して不満を抱いていた。彼の言うとおりにしていれば、何周か首位を走ることになっていただろう。その後もチームの誤った判断が続き、ボッタスはスリックタイヤでステイアウトさせられた。

■評価 5/10:予選3番手からミスでノーポイントのラッセル

ジョージ・ラッセル(メルセデス):予選3番手/決勝17位
周冠宇(アルファロメオ):予選16番手/決勝リタイア
ケビン・マグヌッセン(ハース):予選18番手/決勝16位
ローガン・サージェント(ウイリアムズ):予選10番手/決勝リタイア

 ジョージ・ラッセル(メルセデス)は予選3番手を獲得し、土曜日のスターだったが、チームと自分自身のミスにより、それが最終結果につながらなかった。オープニングラップでラッセルはアロンソに抜かれ、インターミディエイトに交換するのが遅すぎたために18番手に後退。ハードタイヤを履くという決断は計画どおりにはいかず、他のドライバーたちが新しいスリックタイヤに交換するなか、6番手まで順位を上げたが、レース中断前にポジションを落とした。その後、ノリスとの接触でタイヤがパンクし、最下位となった。

 周冠宇(アルファロメオ)は予選で比較的良い仕事をしたものの、それでもQ1で敗退。決勝1周目の終わりにピットインすることができ、3周にわたって2番手を走行した。ミディアムタイヤという判断は悪くないものに思われたが、ソフトタイヤが彼のエンジニアの予想よりもはるかに優れたパフォーマンスを維持し続けたために、周は33周目にはトップ10圏外に後退した。その後、ターン1で大きなクラッシュを喫して、赤旗が出される事態となった。

 ケビン・マグヌッセン(ハース)は今回もチームメイトにかなわず、予選Q1で脱落。しかし決勝1周目の終わりにインターミディエイトタイヤに履き替え、スリックタイヤへの交換も早々に行ったことで、12周目には7番手に順位を上げ、その位置を10周走り続けた。しかしその後、ポジションを落としていき、リスタート時の違反によるペナルティで16位という結果になった。

 ようやくQ3進出を果たしたローガン・サージェント(ウイリアムズ)にこの点数をつけるのは厳しいかもしれないが、彼はQ3でクラッシュしたことで、それまでのすべての良い仕事を台無しにしてしまった。また、決勝でリタイアする原因になったスピンは、パワステの油圧系統の故障が原因とはいえ、その時点で彼は最下位で、一時は周回遅れになっていた。スリックタイヤでステイアウトしたのは、ルーキーにとってはあまり賢明な判断ではなかった。

■評価 4/10:マシンに苦戦し冷静さを失っていたルクレール

シャルル・ルクレール(フェラーリ):予選9番手/決勝リタイア
ランス・ストロール(アストンマーティン):予選11番手/決勝11位

 シャルル・ルクレール(フェラーリ)は素晴らしい才能のあるドライバーなので、もう少し冷静な頭脳を持っていてもいいはずだ。SF-23のポテンシャルを超えて速く走ろうとして、その代償を払った。FP3のターン1だけで4回もコースオフ、予選では4周のタイムを取り消された後、ナーバスなマシンでプッシュしすぎて、Q3をタイヤウォールで終えることになった。決勝はオープニングラップでのピアストリとの接触で台無しになったが、すぐさまインターミディエイトタイヤに交換するという勇敢な判断は、彼の週末の唯一のポジティブな点だった。

 今回も、チームメイトと対比すると、ランス・ストロール(アストンマーティン)のパフォーマンスは恥ずかしいものだった。彼は予選でアロンソより0.7秒遅く、Q2で敗退。決勝序盤は、インターミディエイトへの交換が遅かったことで、後方にポジションを落とした。リスタート時にようやくAMR23の実力を示したストロールは、11位でレースを終え、アロンソの2位に対し、ノーポイントに終わった。

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