399台 セナとスピードテールの中間
マクラーレンは限定生産の2シーター・オープンを次期アルティメット・シリーズとして投入することを明かした。まだ車名は決まっていないが、「最もピュアなドライビング・エクスペリエンス」を与えるクルマであり、2020年に登場するとのことだ。
生産台数は399台に限定され、マイク・フレウィットCEOはこのモデルの存在をペブルビーチ・コンクール・デレガンスにおけるカスタマーブリーフィングで語った。
これは2013年のP1から始まったアルティメット・シリーズの一員となる。サーキット向けのセナと、400km/h級の最高速度を誇るスピードテールの中間に位置するモデルだ。
この新型ロードスターは「公道におけるドライビング・プレジャー」を重視しており、開口部の大きなコクピットが与えられている。マクラーレンは技術的な詳細を明かしていないものの、カーボンファイバー製のシャシーに4.0LのV8ツインターボを搭載するだろう。セナの1198kgに匹敵する軽量な車体に仕上がると考えられている。
セナ生産終了後に発売 2020年ごろ
「マクラーレン・オートモーティブにおいて、われわれはサーキットでも公道でも最もピュアかつ走りがいのあるドライビング・エクスペリエンスの提供に力を注いでいます」とフレウィットは語る。
「われわれが現在持つふたつのアルティメットシリーズであるセナとスピードテールは、それぞれ異なる運転体験を持ちます。今回新たに加わるオープン・コクピットのロードスターは、公道において新次元のドライビングプレジャーを提供します」
マクラーレン顧客からの関心表明を募集しており、その価格は75万ポンド(9700万円)のセナと210万ポンド(2億7000万円)の中間程度になるという。このモデルは2020年に発売が予定され、セナGTRの生産が完了してからとなりそうだ。
この新型車はフェラーリ・モンツァSP1やSP2に対抗するモデルとなる。
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