現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > エンジン排気量規定の変更で苦戦を強いられた3年間【ホンダF1挑戦60年の軌跡(3)】

ここから本文です
エンジン排気量規定の変更で苦戦を強いられた3年間【ホンダF1挑戦60年の軌跡(3)】
写真を全て見る(3枚)

2024年8月2日、ホンダは1964年8月2日に行われたドイツGPでのF1初参戦から、60年を迎えた。1963年に初めて四輪車を発売したばかりの当時のホンダにとって、世界最高峰の四輪レース参戦は無謀ともいえるものだったが、その挑戦があってこそ、いまのホンダがあると言えるだろう。ここではその軌跡を当時のマシンとともに振り返ってみよう。

ライバルたちにまったく敵わなかった「RA273」
F1参戦の3年目の1966年。F1エンジンの排気量規定が3000ccまでに変更となることが決まっていたが、ホンダの新エンジンの構想が固まったのは前年1965年秋だった。

記事全文を読む
【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

プジョーのドライバーに聞く、表彰台へのアプローチと秘策【WEC富士6時間プレビュー】
プジョーのドライバーに聞く、表彰台へのアプローチと秘策【WEC富士6時間プレビュー】
Webモーターマガジン
【600eのご先祖様】 フィアット600はどんなクルマだった?  歴代モデルを振り返り!
【600eのご先祖様】 フィアット600はどんなクルマだった?  歴代モデルを振り返り!
AUTOCAR JAPAN
V12エンジン搭載! 日産の「和製スーパーマシン」がスゴイ! “1万1600回転”回る3.5Lエンジン搭載&うすうすボディもスゴイ「NP35」とは
V12エンジン搭載! 日産の「和製スーパーマシン」がスゴイ! “1万1600回転”回る3.5Lエンジン搭載&うすうすボディもスゴイ「NP35」とは
くるまのニュース
斬新な外観だけじゃない!? “神社仏閣スタイル”と呼ばれた日本的な個性を表現するホンダ「ドリームC70」とは
斬新な外観だけじゃない!? “神社仏閣スタイル”と呼ばれた日本的な個性を表現するホンダ「ドリームC70」とは
バイクのニュース
大排気量「V6」×MT搭載! 日産の「“ミッドシップ”スポーツカー」! 4WDでめちゃ楽しそうな「ド迫力モデル」! “和製スーパーカー”な「ミッド・フォー」とは
大排気量「V6」×MT搭載! 日産の「“ミッドシップ”スポーツカー」! 4WDでめちゃ楽しそうな「ド迫力モデル」! “和製スーパーカー”な「ミッド・フォー」とは
くるまのニュース
「縦置きエンジン」ってナニ? どこが「タテ」なの?
「縦置きエンジン」ってナニ? どこが「タテ」なの?
バイクのニュース
「Z400FXからゼファーまで」カワサキDOHC空冷4発の血統! FX系400ccエンジンの歴代ロードスポーツを解説
「Z400FXからゼファーまで」カワサキDOHC空冷4発の血統! FX系400ccエンジンの歴代ロードスポーツを解説
モーサイ
マツダ ファミリアAP(昭和52/1977年1月発売・FA4TS型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト094】
マツダ ファミリアAP(昭和52/1977年1月発売・FA4TS型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト094】
Webモーターマガジン
祝・ホンダF1参戦60周年! 伝説のF1マシン「RA272」がラグナ・セカを疾走! 2023シーズンはセナ・プロ期を上回る勝率で大躍進のホンダに期待が高まる
祝・ホンダF1参戦60周年! 伝説のF1マシン「RA272」がラグナ・セカを疾走! 2023シーズンはセナ・プロ期を上回る勝率で大躍進のホンダに期待が高まる
Auto Messe Web
シボレー コルベット E-Ray【1分で読める輸入車解説/2024年最新版】
シボレー コルベット E-Ray【1分で読める輸入車解説/2024年最新版】
Webモーターマガジン
FFなんてロータスじゃない! 最後は韓国車になったんでしょ? 乗ればめちゃくちゃロータスっぷりを味わえるのに正当評価が得られなかった「2代目エラン」の悲劇
FFなんてロータスじゃない! 最後は韓国車になったんでしょ? 乗ればめちゃくちゃロータスっぷりを味わえるのに正当評価が得られなかった「2代目エラン」の悲劇
WEB CARTOP
ヤマハの「V12エンジン」搭載! 斬新「“和製”スーパーカー」がスゴイ! まさかの“タンデム仕様”&「1000kgボディ」でめちゃ楽しそう! 1.3億円と言われた「OX99-11」とは
ヤマハの「V12エンジン」搭載! 斬新「“和製”スーパーカー」がスゴイ! まさかの“タンデム仕様”&「1000kgボディ」でめちゃ楽しそう! 1.3億円と言われた「OX99-11」とは
くるまのニュース
MT専用「シビックRS」プロトタイプに試乗!タイプRとはひと味違う「操る喜び」に驚いた
MT専用「シビックRS」プロトタイプに試乗!タイプRとはひと味違う「操る喜び」に驚いた
Webモーターマガジン
”空力の鬼才”の名は伊達じゃない! エイドリアン・ニューウェイが手掛けたF1マシン傑作選
”空力の鬼才”の名は伊達じゃない! エイドリアン・ニューウェイが手掛けたF1マシン傑作選
motorsport.com 日本版
フォード「GT40」が約1600万円で落札!? 限りなくホンモノに準じたレプリカは公道走行可能! しかも最高速300キロ以上もマークしていました
フォード「GT40」が約1600万円で落札!? 限りなくホンモノに準じたレプリカは公道走行可能! しかも最高速300キロ以上もマークしていました
Auto Messe Web
【10年ひと昔の新車】日産 フェアレディZ ロードスターは、マイナーチェンジで洗練度が高まった
【10年ひと昔の新車】日産 フェアレディZ ロードスターは、マイナーチェンジで洗練度が高まった
Webモーターマガジン
なつかしのダットサン「ブルーバード」を伝説のチャンピオンカラーに!…「BRE TransAM510」カラーに恥じないようにドラテクを磨くのみです
なつかしのダットサン「ブルーバード」を伝説のチャンピオンカラーに!…「BRE TransAM510」カラーに恥じないようにドラテクを磨くのみです
Auto Messe Web
排気量1万cc超えでトルクは2000Nmオーバーの怪物エンジンが普通に積まれてる! 大型トラックってもしかして空荷でリミッター外したらバカッ速い?
排気量1万cc超えでトルクは2000Nmオーバーの怪物エンジンが普通に積まれてる! 大型トラックってもしかして空荷でリミッター外したらバカッ速い?
WEB CARTOP

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村