■トヨタ新ステーションワゴン登場!
トヨタの英国法人は2025年2月28日、現地生産のミドルワゴン「カローラ ツーリングスポーツ」の一部改良モデルを発表しました。
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カローラシリーズは、1966年に日本で初代の発売以来、世界150以上の国と地域で累計5000万台以上を販売してきたトヨタのグローバルベストセラーカーです。
現行モデルは12代目にあたり、セダン、ハッチバック、ワゴン、SUVを展開。そのうちのワゴンにあたるのが今回一部改良されたカローラ ツーリングスポーツです。
日本で販売の「カローラ ツーリング」と基本的に同じですが、バンパーなどのデザインが少し異なっており、全長は155mm増の4650mm、全幅は45mm増の1790mmとなっています。パワートレインは1.8リッターハイブリッドまたは2リッターハイブリッドの2種類を設定します。
荷室の広さは通常時が596リッター、後席格納時が1606リッター。ハッチバックと比べてそれぞれ+235リッター、+554リッターとなっています。ちなみにセダンは英国で未発売です。
改良ポイントは、まず内装材の変更です。ステアリングホイールとシフトノブに高品質の合成皮革を採用したほか、リサイクル素材を使用した新しいシート生地を上級グレードにオプションで設定しました。トヨタはサステナブル素材の採用拡大を進めており、今回はその一環となります。
外装では、新しいボディカラー「メタルオキサイドリッチレッド」を追加。ルーフやピラー、ドアミラーをブラックにしたバイカラーも選択できます。また17インチホイールも新しいデザインになります。
装備の違いによるグレードは廉価順に「Icon」「Design」「GR SPORT」「Excel」。価格は1.8リッターハイブリッド車が3万1840ポンド(約610万円)から、2リッターハイブリッド車が3万3585ポンド(約640万円)からとなっています。
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みんなのコメント
どんどんデカく、値段が高くなるねー