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ホンダ「Gold Wing」シリーズ最新モデル発売 EICMAで公開された新色を日本市場にも導入

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ホンダ「Gold Wing」シリーズ最新モデル発売 EICMAで公開された新色を日本市場にも導入

■46年目を迎えたGold Wing・ブランド

 ホンダは大型プレミアムツアラー「Gold Wing(ゴールドウイング)」シリーズの新型モデルを2022年4月21日に発売します。

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 1975年に排気量1000ccのネイキッドモデルとして登場して以来、長距離移動に要求される快適性や機能性を求め常に進化を続けてきたゴールドウイングの最新モデルは、市販バイクのなかで唯一となる水平対向6気筒1833ccエンジン(※ホンダ調べ)を搭載したツアラーモデルです。

 2018年に大規模な改修を行うことで従来モデルから大幅な軽量化を果たしたゴールドウイング・シリーズは、最高出力93kW(126PS)/5500rpm、170N・m(17.3kgf・m)/4500rpmを発揮するエンジンの採用や、独自の構造となるダブルウィッシュボーンのフロントサスペンションを備えることで、より安定感と余裕のあるクルージングを可能にしました。

 さらに、2020年5月にはソフトウェアのアップデートにより、アンドロイド搭載のモバイル機器と接続可能なAndroid Autoを標準採用とすることで、利便性を向上しました。

 最新のGold Wing Tour(ゴールドウイング ツアー)では、フレームや足まわり、マフラー、エンジンのヘッドカバーなど、細部までブラックで統一し、上質感と重厚感を強調した「ガンメタルブラックメタリック」のカラーリングを新たに採用。継続色の「パールグレアホワイト」と「キャンディーアーダントレッド」をあわせた、全3色の設定としています。

 また、Gold Wingにおいては、ブルーの車体色を基調にエンジンカバーにアクセントとしてレッドを施しモダンな印象とした「マットジーンズブルーメタリック」の1色を設定しています。

 熟成を重ねることで常に進化を続けてきたGold Wingシリーズ最新モデルの価格(消費税10%込)はGold Wing Tourが346万5000円、Gold Wingが294万8000円となっています。

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みんなのコメント

2件
  • 最近やたらとマットカラーばかりラインナップするが、何がいいのか?
    キズがつきやすくて、ついても磨いて目立たなくするとかの処理が全くできない。
    長く乗れば風が当たる所から光沢が出て、マットがまだらになる事も目に見えている。
    自分のマットブラック車を下取り見積したら、マットのキズが処理できない事を理由に、思いっきり値引かれて売る気なくして帰ってきた。
    今のPCXなんてマットカラー以外だと白一択。メーカーはもう少し選択肢を与える様にできないのか?
    それとも中古市場の外観コンデションを劣化させて、新車買わせる様に仕向けてるのか?
  • ゴールドウィング、見なくなった。以前はこれに乗ったオッサングループ結構走ってたんだけど。今どきのオッサンは「上がりバイク」になに選んでるんだろ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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