ヤマハTZR250ヒストリー(後編)
1991年、6年目を迎えたヤマハTZR250に転機が訪れる。それまでの並列2気筒から、90度のV型2気筒へとエンジンを一新したのだ。この変更は’91年型の市販レーサー・TZ250が受けたのと同じだ。ライバルに対して、レースベースとしての戦闘力を高めるため。そして市販車としても商品力を高める狙いがあった。
車名はTZR250Rとなり、型式は3XVに(標準型は3XV1、クロスミッションなどを備えたSPモデルは3XV2)。
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みんなのコメント
日本が誇る日本人が最も活気盛んだった頃のバイクだ。
いつか、日本人が復活して、こんな素晴らしいメカを
開発してくれることを願うばかりです。
なんつーのかな。大和魂の入ったバイクだね
整備性は極悪、、、重心のマス化を狙ったんだろうけど詰め込み過ぎてピッチピチ、、、NSRはスッカスカで楽なんだよ、、、TZRはNSRの倍手間がかかる、、、