8月11日から17日にかけてタイで開催された第27回「アジアクロスカントリーラリー(AXCR)2024」で、トーヨータイヤ製ピックアップトラック/SUV用タイヤ「OPEN COUNTRY M/T」を装着した哀川翔チームの車両がT1G(ガソリン車)部門でクラス優勝を果たした。
国際自動車連盟(FIA)公認のアジア最大の国際クロスカントリーラリー大会「AXCR」において、トーヨータイヤがサポートするチーム「FLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYO TIRES」(監督・哀川翔氏)は2019年以来5年ぶりに参戦、タイ王国スラタニからカンチャナブリーまでの約2100kmを無事走破した。
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ドライバーは前回に続き同社ブランドアンバサダーでもある川畑真人選手が務めた。初日から車両に不具合が発生し苦しい展開となったものの、5日目には2位まで順位を押し上げ、最終6日目に1位へ浮上した同車両は、後続車両に1分30秒の差をつけてゴールし、見事クラス優勝を勝ち取る成果を収めた。装着されたOPEN COUNTRY M/T(タイヤサイズ:LT265/70 R17)も高いオフロード性能を発揮し、クラス優勝達成に貢献した。
哀川翔監督は、「チームが一つになったからこそ、勝ち取れた勝利です。AXCRを2011年から始めて、ようやくつかんだ勝ち星。皆さま応援ありがとうございます」と喜びを語った。
川畑真人選手は、「今回のAXCRは5年ぶり2回目の挑戦でしたが、マシンの不具合やコース攻略などさまざまな要素が重なり難しいラリーとなりました。しかし、そのたびにチーム関係者、コ・ドライバーとも話し合い、対策をして前に進むことが出来ました。また、OPEN COUNTRYは過酷なラリーの中でもトラブルなく、改めて信頼できるタイヤだと実感しました。このような機会を作っていただいたTOYO TIRE様をはじめ、応援していただいた皆さまに感謝しております。ありがとうございました」とコメントしている。
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