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クルマは「エンジンパワー」だけみても速い遅いはわからない! 見るべきは車重をパワーで割った数字だった
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 この記事をまとめると

■エンジン車はエンジンノ力が大きければ加速度は大きくなり車重が重くなれば加速度は小さくなる

「軽い」ってだけで「楽しい」は真理! 装備だらけで重くなりがちな現代でも生き残ってる「ライトウェイト」なクルマ4台

■クルマの運動性能を見る時はエンジンの力と車重をセットで見て比較することが肝要だ

■同じようなパワーウエイトレシオだと車重が軽いほうが走らせて気持ちが良い

 クルマはパワーだけでなく車重も重要

 かのアイザック・ニュートン先生はいいました。「物体に力が加わると、その力の大きさと物体の質量に比例した加速度が生まれる」と。

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モーサイ

みんなのコメント

64件
  • __
    所詮はスペック使いきるドライバーなんて、
  • pro********
    当たり前の話ながらカタログ値のパワーは「最大出力」で、その回転数まで回さないと出ません。また、最近のハイパワー車は制御により低速ギアでは最大出力を出させない設定のものも多々あります。

    トルクに関しても体感できるのはトランスミッションでの減速を経て増幅されたものなので、エンジン最大トルクのカタログ値と感覚の乖離があっても何の不思議もありません。
    「低回転大トルク」のディーゼル車も回転で稼げない分ギア比を高く採っているのでその分加速感は薄まりますし、絶対的な動力性能は結局パワーなりでしかありません。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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